その11:保育士試験-実技試験当日(2011年10月)

2次試験である『実技試験』、無事終わりました。今年は10/9(日)でした。

2次試験は各県1か所しかありませんので、朝8時45分集合で某短大まで行ってきました。幸い、会場の場所と外観は知っていたので、それに関する緊張はなかったです。

まず全員が大きい教室に入り、全体説明があります。その説明資料に、全受験生のタイムスケジュールが書かれていました。『絵画制作』だけは、9時半一斉スタートですが、『言語』と『音楽』は、教室番号と試験予定時間が細かく書かれています。試験予定時間の20分前に、言語・音楽それぞれの控室に集合するようになっており、それ以外の時間はフリーです。

試験時間はこのガイダンスで初めてわかるので、お昼が必要かどうか事前にわからないのが難点です。(受験票には最終受験者終了時刻のみ書いてあります。)私は幸い、11時40分頃に2科目が終わりましたが、早い方です。どの科目でも9時半スタートですが、一番早い方でも11時頃終了だったと思います。今日のガイダンス資料からすると、神奈川県会場は660人受験。『言語』が8教室、『音楽』6教室使用。『絵画制作』は大きい3教室使用で一斉スタートし、もう1科目が午後になるパターンだったようです。

『言語』は「3歳児を対象に3分で話す」と決められています。教室に入るとすぐ脇に荷物置き場があり、試験官に受験番号シール(受験票に添付されている)を渡し、自分の席の前で受験番号と名前を言ってから座ります。席の2mぐら前に試験官が2名いて、横にタイムキーパーが1名いました。開始合図の後、まず「お話の題名」を言ってから話を始めます。私は「おおきなかぶ」を話しました。試験教室の横で4人ぐらい待つので、その間が緊張しましたが、いざ始まったら、思った程早口にはならず、3分の合図より早く終わってしまったものの3秒程度だったと思います。教室横で待っている時、中の口演が多少聞こえてくるので、自分の用意しているのと違う話が聞こえてくると一瞬混乱するのですが、聞きながら自分の話し方の参考にしていた部分もあります。

『音楽』も事前に課題曲が決まっているので(H23年度は「思い出のアルバム」「あめふりくまの子」を弾きながら歌う)、それを披露するのみです。ピアノのレッスン室らしく、部屋がとても狭かったです(多分3畳ぐらい)。アップライトピアノの脇に荷物を置き、後は言語と同様にシールを渡し、受験番号と名前を言って、ピアノに座り、演奏を始めます。試験官は2名でピアノのすぐ後ろにいるのですが、部屋が狭いため1mぐらいすぐ後ろという感じです。あとはピアノのタッチがあまりに軽く、部屋が狭いのも手伝ってか、ピアノの音が妙に大きく聴こえ、焦っていきなり前奏で指が絡まりました。(アップライトといえどもあんな軽いタッチのピアノは滅多にないです…私一応ピアノ経験者なので書きますけど。)そのため、逆に少しピアノを小さ目に弾く事と、声をしっかり出す方に気を付けました。試験官からみて演奏と歌のバランスがどう聴こえたかはわかりませんが、私自身としては、まあまあかな、という感じです。少なくとも、その前奏の1音か2音ミスった他は、ピアノも歌もミスはしていません。

事前からわかっていたもののやはり当日困ったのが、音楽前の声だしです。試験会場には、声を出せる場所がありません。しかも私の場合、言語で力んでいたのか、予想外に喉がイガイガしてしまい、偶然試験会場前で配っていた「飴」を2個舐めて乗り切りました。やはり飴は必需品でした。あとは、「口の体操(アエイオウ)やあくび」をしておくだけでも喉が開いて効果的だと思い実践しました。

大きなミスをしたつもりはないのですが、実技では採点のしようもないので、あとは「忘れた頃に届くであろう」結果が来るのを待つだけです。今回も、直前にチビは水疱瘡になるし、金曜日も土曜日も上の子の付添にふりまわされ、挙句には私自身が昨晩までお腹が痛くなり様々な薬持参での出撃となりました。筆記3回に今回、私の保育士試験はそういう運命なのだと確信しました。

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