ハンディカムデータをDVDに焼く方法

…今回は備忘録…


ハンディカムのデータをDVDに焼く方法


我家にはPanasonicのハンディカム(HC-W570M)があるのですが、ここで撮影した動画をDVDに焼く場合、今まで、PCにデータを落としそのまま(特別ソフト等利用せず)DVDに焼いていました。
我家のリビングのDVD機器はそれで観ることができるのです。
だから今まで疑いなくその方法でDVDに焼いていました。


今回、先方から「映像がPCでは観ることができるが機器で観ることができない」と話があり、改めて調べたところ、我家のDVD機器3台中、リビングの1台は観ることが可能、他2台では不可なことを「購入以来初めて」知りました。購入したのがおよそ6年前なので、これまで知らなかった…というのも恐ろしい話なのですが…。


簡単に言えば、PCでDVDに焼いても「データ形式が機器に対応していない」ということです。
専用ソフトを使ってDVD側のデータ形式を
・BD-Video形式(Blu-rayで再生できる形式)
・DVD-Video形式(DVDで再生できる形式)
にする必要があったのです。
(我家の再生できたDVD機器の方が特別だったのかもしれませんね。)


…ということで、今回、改めて検索し、専用ソフトをダウンロードし、それを使ってDVDに焼きました。
https://av.jpn.support.panasonic.com/support/mpi/video/w570m/w570m_c03_08.html


※この専用ソフト「HD Writer LE 3.0」ですが、このページでは2018年3月までと書かれていますが、別途調べたところ、2023年3月までダウンロード可能となっていました。


これを使うと、読み書きは勿論ですが、DVDに焼く際、タイトルを入れる事もできます。今回は動画1本を焼いただけですが、機能を使いこなそうと思うと奥が深そうです。
(日頃から動画や静止画をDVDにまとめる、作成する方には当たり前なことかもしれません…)

怪獣3号と2人でお出かけ

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今日明日は私にとって貴重な連休

今日は、小5の怪獣3号と2人でデート(と言ったら怒られた…)で、センター南(横浜市都筑区)まで

駅前の港北東急S.C.へ行き、それぞれ別々の映画を見て、落ち着いたトンカツ屋さんでお昼を食べ、ユニクロで服を買い(怪獣3号は兄ちゃんたちのお下がりが多いのでたまに一緒に買いに行きます)、彼が買いたかった本を買い…。

結局7時間ぐらい出かけていました

夏休みは私が体調を崩してほぼ出かけられず、夏らしいことを全くできなかったことがずっと気になっていました。冬休みもそうのんびりはできないけれど、たまには彼のやりたいこと欲しいものに付き合ってみました

一緒に出かけると、公共交通機関の利用時の様子、話している時の様子など、彼もしっかりしてきたなぁ…と節々で感じます。私が自身の服を見ている間は、自分は他のコーナーを見てくるといい、途中LINEで「今どこにいるけれどまだかかる?」と連絡してきたことには正直驚きました

2人きりで出かけてくれるのもいつまでかなぁ

小林麻央さんのニュースより…

昨日はニュースを見ている時間があまりなかったので、その代わりとばかりに、今朝は朝からテレビ付けって放しで、小林麻央さんのニュース、海老蔵さんの会見を見ています。

昨日は出かけ続けていたため、私はこの事実をネットのニュースで知ったのですが、海老蔵さんの会見を見ると、事実もですが、本人だけでなく家族の想いも伝わってきますね。。。

本人も悔しいでしょうし、夫の海老蔵さん自身は勿論、これから状況を理解できていないであろう子供達を守っていくことも含め、夫としてのやるべきことをも想うと、私や私の家族に置き換えて考えてしまうところもあります。我家の場合は、旦那が倒れて緊急搬送あり、私自身も緊急入院した経験があるからかもしれませんが…。

私自身、1人の母親として、残された子供達の事を想うと、言葉が出てきません…。

一期一会
毎日を後悔せず精一杯生きること
当たり前の事に感謝して過ごしていくこと

朝から改めて考えています。

『人生の終い方』より

これもテレビからですが…ふと思い立って、夜(既に昨晩ですね)、NHKの『人生の終い方』をじっくり観てしまいました。

http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=05718

今、私自身に何かが迫っているわけではありませんが、怪獣1号2号の出産時に「母体か子か」宣告されて以来、頭の片隅で常に気にしていた事でした。
そこに、2年前から始まった夫の緊急入院騒動が加わり、以前より考えるようになったのは事実です。

勿論『今を一生懸命生きている』つもりですが、その反面、今から、夫の事、怪獣1号2号の生い立ちなど、様々な事がある、ありすぎる我家にとって、事実や思っていること・ 伝えたい事を記録しておくべきなのかな、と、こういう機会に思っては、日々のドタバタに追われてそのままになっているのが現状です。

『題名のない音楽会』より♪

前回はFBの方だけ書いていたようですが、4月に久々にこの番組で『ブラスバンド』を聞いてから、以前より気にして観ています。

今回の内容は、アンケートで選ばれた、昭和vs平成の合唱曲でした。

http://www.tv-asahi.co.jp/daimei_2015/contents/Broadcast/0032/

このページには書かれていますが、昭和のトップが『大地讃頌』、平成のトップは『旅立ちの日に』でした。

やはり『大地讃頌』は根強い人気ですね。私の学生時代の記憶はイマイチなのですが、大学のサークル時代は、やはり『定番中の定番とばかりに、レパートリーベスト1の如くよく歌った記憶があります。…といっても、私の場合は、伴奏弾いていた記憶の方が多いのですが(笑)
我家の学区含め、付近の中学校でも、大地讃頌は、合唱コンクールの中3課題曲の定番らしいです。
大地讃頌が単独で有名すぎて、『土の歌』の7曲目ということはどの程度知られているのかな、と思いつつ。

『旅立ちの日に』は、やはり、怪獣1号が歌っていましたね。

怪獣1号は、合唱コンクールの課題曲でもあった大地讃頌、そして旅立ちの日に、両方とも中学校の卒業式で歌いました。だから聴いているだけで超大変だった入試の頃など思い出し泣けてきます。(我家の場合は、入試時期と夫の緊急入院が重なったのも大きいかと。)

まだ小4の怪獣3号が、大地讃頌が弾けるまでピアノを習うとか、今から中3の合唱コンクールで大地讃頌の伴奏を弾くとか言っています。本当に弾けるようになったら、そして、歌うようになったら、家族で合唱ができるかな、と思いつつ、そこまで歌い続けられる曲も凄いなぁ…と思ってしまいます♪

【映画】図書館戦争theLastMisssion

Photo

気づいたら1週間経ってしまいましたが…。

11/8(日)にやっと観に行けました!
初日に行きたいぐらいウズウズしていたのに、結局、公開から4週も経ってからの鑑賞。
内容については書きませんが、以前より色々な意味でPowerUpしていて、予想よりGoodでした!

パンフレットが写真と対談がいっぱいで、個人的には好みです。

これだけ日数経ってしまうと、放映がサラウンドシステムとか色々揃っているような大きい部屋ではなくなってしまうのがちょっと残念だったかな。
ファンとしては、もう1回は観に行きたいところですが、DVDが発売されたら黙っていても旦那が購入しているような気もしますし。

ちなみに、その直前にあったドラマは、仕事で直接は見れず、録画。
そちらもまだ観れていません。
観る時間が欲しい…。

しかし…仕事での某研修前に映画を観に行く私って…。
まあ、旦那と時間を合わせるにはこの時間しかなく、というのが理由でしたけどね。

上映最終日に駆け込み+α

前売り券だけは7月上旬に「せっせと」買ったのに、色々イロイロあって行き損ねていた『ポケモン映画』。
最終上映日の今日になってやっと観に行きました。

行き先は毎度お馴染みのココ。
http://109cinemas.net/kohoku/

…といっても、観るのは怪獣1号と3号の2人だけ(^^;;
…で、親はフリータイム(^^)

その間に食べ損ねたお昼をとり、私、また洋服を買ってしまいました。
どうも、退院してから「気分を変えたい!」の一声で洋服の傾向が変わってしまったこの頃。ただ、この2週間で上下とも3~4枚ずつ買ってしまったので、今日の買物で「多分」ひと段落でしょう(^^;;

画像は今日のお昼です(と言っても食べたのは15時だったような)。
一見豪華に見えますが、レディースセットなので、どれも量は少しずつです。
http://www.kohokutokyu-sc.com/shopguide/detail.php?id=54

20140928

【本】図書館戦争シリーズ

今回は1ヶ月程書きそびれていた本の話。

またまた『映画繋がり』と言われそうですが

『図書館戦争シリーズ』
筆者:有川浩
角川書店(文庫)

①『図書館戦争』 図書館戦争シリーズ(1)
398p(2011/04/23)
ISBN-10 :  4043898053
ISBN-13 : 978-4043898053
http://www.amazon.co.jp/dp/4043898053/

②『図書館内乱』 図書館戦争シリーズ(2)
410p(2011/04/23)
ISBN-10 : 4043898061
ISBN-13 : 978-4043898060
http://www.amazon.co.jp/dp/4043898061/

③『図書館危機』 図書館戦争シリーズ(3)
395p(2011/05/25)
ISBN-10 : 404389807X
ISBN-13 : 978-4043898077
http://www.amazon.co.jp/dp/404389807X/

④『図書館革命』 図書館戦争シリーズ(4)
385p(2011/06/23)
ISBN-10 : 4043898088
ISBN-13 : 978-4043898084
http://www.amazon.co.jp/dp/4043898088/

⑤『別冊図書館戦争Ⅰ』 図書館戦争シリーズ(5)
317p(2011/07/23)
ISBN-10 : 4043898096
ISBN-13 : 978-4043898053
http://www.amazon.co.jp/dp/4043898096/

⑥『別冊図書館戦争Ⅱ』 図書館戦争シリーズ(6)
322p(2011/08/25)
ISBN-10 : 404389810X
ISBN-13 : 978-4043898107
http://www.amazon.co.jp/dp/404389810X/

否定することもなく、またまた『映画繋がり』です。GWスタートの頃に公開され、映画も1度観に行きました。実は映画を観に行く前に、ふと思い立って買ったものの、何故か読まずにいたら、その続編とやらを旦那がせっせと買ってきて…気づいたら6冊(正確には本編4冊+別冊2冊)揃っていた次第です。

それでもずっと読んでいなくて、ホントに気まぐれで、1ヶ月ぐらい前に6冊一気に読みました。全冊2~3回繰り返し読んでしまいました。

内容は題名の通り。
「メディア良化法」の検閲から本を守るための組織である図書隊に入隊した笠原郁が、教官である堂上篤に不公平なぐらいな訓練を受け、不器用ながらエリート部隊である図書特殊部隊に配属されて切磋琢磨する様子や、堂上はじめとする堂上班メンバーや周囲との人間関係、良化隊と戦う姿なりが描かれています。その中に堂上と笠原とのヒミツや不器用な恋愛模様が盛り込まれています。今の世の中に存在しない「図書隊」なるものを受け入れれば、基本的にはわかりやすい内容です。

先に読んだ旦那から、映画の内容は原作のストーリ通りではないことは聞いていましたが、何せ、映画を観てから5か月以上経って突然読みだしたので、正直、「映画では、この部分とこの部分を合わせた感じだったっけ?」ぐらいの怪しい記憶

元々戦いものは映像で観るのが苦手なので、当然、「キャラ読み」ならぬ「人間関係的」な部分ばかり印象に残っていたので、今回改めて読んでから、またまた「8年ぶりの再会」的なものや不器用すぎる2人の関係に1人ワクワクドキドキモード。全く学習しない私…と思いつつ。(←すみませんこの手のモノに凄く弱いのです。私。)

いざ6冊も一気に読んでしまうと、映画になっているのは1冊目2冊目のあたり(が混ざっている)なので、残りの原作で映画の続編作ってくれないかなぁ…なんて思うものの、原作者が既に『別冊』なる本来の路線からちょっと外れたお楽しみモードを書いてくださっているので、それはそれでいいのかな、なんて思ったりしたのでした。

【本】陽だまりの彼女

先日に引き続き、またまた映画繋がり

今日公開された映画『陽だまりの彼女』の文庫本を読了

著者:越谷オサム
文庫 342p
新潮社 (2011/5/28)
ISBN-10 :  4101353611
ISBN-13 : 978-4101353616
http://www.amazon.co.jp/dp/4101353611/

映画のネタバレにならぬよう詳細は伏せますが…

10年ぶりの再会という設定や、2人きりのシーンには、1人ワクワクドキドキするところもありつつ、彼女の秘密含め、後半戦はちょっと想定外すぎてついていけませんでした。この終わり方は、ハッピーエンドなのか、オチなのか、意味不明なのか…

【本】そして父になる(映画ノベライズ)

カンヌで有名になり、やっと公開された映画『そして父になる』のノベライズ本です


宝島社 (2013/9/5)
ISBN-10 :  4800215153
ISBN-13 : 978-4800215154
http://www.amazon.co.jp/dp/4800215153

衝動買いし、一気に読んでしまいました。

タイトルのとおり、親子、兄弟、家族…を取り巻く内容なので、思ったより重い内容でした。

映画館へ行くつもりでしたが、しばらく行けないかも…。

映像で観たら、切なくなって泣き出すに違いないから

でも、映像観て思いっきり泣いたら何かすっきりするかな…なんて思うところもあります。

私は、妻として、母親として、『日々何を考え何をしているのだろうか』と考えてしまいます。

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