横浜市立高等特別支援学校(高等特支)の選抜-健忘録的に

約2年ほど前

『神奈川県特別支援学校高等部(B部門)の選抜-健忘録的に』
http://manbowakemasa.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-366f.html

というブログを書きました。これは、我家の怪獣2号(重度知的障がい・自閉症で小学部から特別支援学校に通っています)の、高等部選抜方法について健忘録的にまとめたものです。同じ学校の高等部を希望しても、義務教育でも付属でもないため、他中学校からの進学希望者と全く同じ条件で、普通に受検が必要になるからです。
詳細は上記リンク先を見ていただければと思い、内容は省略します。

実は、同じ時に、双子である怪獣1号(知的障がいはグレー・高機能自閉症で学校の小中学校の支援学級在籍)が、横浜市立高等特別支援学校を受検していました。彼はこの受検をクリアできず、現在の私立高校へ通っているため、当時の受検内容については全く書かずに来たのですが、あれから2年経ち、もういいかな、という気持ちになりましたので、内容は多少変わっているかもしれませんが、書いてみようという気になりましたので、今更ですが書いてみようと思います。(あくまで2年前の事ですので最新情報は確認してくださいね。)

☆平成27年度 横浜市立高等特別支援学校(高等特支援)選抜☆

注)これを読んでいる方は既にご存知かと思われますが、高等特支は横浜市立のみ存在し、日野中央高等特別支援学校・二ツ橋高等特別支援学校・若葉台特別支援学校(B部門)の3つをさします。若葉台はA部門(小学部から高等部まである)に加えてB部門が高等部のみ存在します。知的障がいが軽度(療育手帳B2かそれに準ずる者)で、作業や実習時間を多くとり、卒業後は手帳を使って就労(福祉就労)100%を目指した学校です。

〇出願までの動き
①4月終わり頃
…高等特支受検希望者のための説明会が行われる
②7月下旬
…高等特支希望者全員対象の親子面談が行われる
 希望校に関係なく全員1つの学校で行われる 27年度は日野中央高等特支
 高等特支について理解度について親への確認の意味が大きいと思われる
 (卒業後は福祉就労する・高卒資格は得られないなど)

〇願書受取・出願等
 通常の特別支援学校に比べて動きがかなり早いです。
 願書配布および説明会 ⇒3校ごとに異なりますが10月上旬 1校1日限定
 出願 ⇒11月初めに3日間限定 不備があると受け付けないため原則初日に出す
 数日後、倍率がHP上で発表され、志望校変更期間を経て最終的な倍率が出ます。
 (平成27年度選抜は 日野1.1倍・二ツ橋1.2倍・若葉台1.5倍と記憶しています。)

〇試験内容
 特別支援学校と大きく異なり、2日間かけて普通に試験を行います。
 公立高校と同様に、1日目が筆記等、2日目が面接です。
 (ここまでは3校共通です。この先は怪獣1号の受検した若葉台特支についてです。)
 (試験内容が学校により若干違うようです。)

1日目
 ①筆記試験…国語・算数の試験(小4ぐらいまでのレベルだった記憶が)
 ②作文   …年によってテーマが違う模様 横罫線のみのA4用紙1枚
 ③運動   …ラジオ体操など バリバリ「運動」という内容ではなかった記憶が
 ④集団行動…内容的には大きなボールを運ぶなどゲームに近いもので
          5~6人1チームで話し合いをしてから行動をする
          話し合いの様子もチェックされている(本人談)

これらを大きく4グループにわけで1時間単位で順に場所を変えて進めていました。8時すぎ集合、8時半から説明、9~13時が試験、その後翌日の面接についての説明で終わったと記憶しています。先生方付添のもと、子供達だけで動くため、親は完全に別室待機です。

2日目:面接のみ
 生徒 先生2名:生徒1名 1人30分となっていましたが20分程度
      志望理由・中学校で頑張ってきたこと・高校で頑張りたいこと等
 親  生徒と同様に面接を行いますが、親の面接は合否に関係ないと言われています
      子供の事全般 高校や将来的なこと 学校への貢献度等

合格発表は、試験初日の1週間後の10時~11時に学校へ直接行き、到着順に部屋に呼ばれて通知の入った封筒を渡される。そこで合格の生徒はジャージの採寸などの教室へ移動、不合格の生徒は帰宅…という結果的に周囲にも結果がわかるようなシステムでした。(あのシーンとした中で行先で合否が周囲にわかるぐらいなら、番号張り出してくれた方が、と何度思った事か…。)

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不合格という事実に、当時は書き残す事ができませんでした。今更な気もしたのですが、もう2年経ったので、書いてもいいかな、という気になり、書き残すことにしました。

結果として、怪獣1号は第二志望の私立高校に単願推薦で1月後半に受験・合格し、現在その高校へ通っていますが、元々、高等特支と私立高校で、出願の前日まで天秤にかけて悩む程、どちらのメリットデメリットも彼なりに理解した上で悩んでいたので、不合格になったところで落ち込むこともなく、サクッと第二志望に切り替えていました。

個人的には、2人の受検、怪獣1号の高等特支が12/2・3、怪獣2号の県立養護学校が12/4と、3日連続試験付添になってしまったことの方が大変でした。(ちょうど夫がその2週前に緊急入院、1週前に手術でしたしね。)
試験日は転院日でしたのに誰も付き添えず。こんな滅茶苦茶なスケジュールは二度とないと思っているほどです。

注)高等特支を不合格になって私立高校に行くという方はあまり聞きません。通常は欠員の出た分教室などに流れるようです。ただ怪獣1号の場合は、児童相談所のような相談機関や支援級担任においても「支援は必要だけど支援学校向きではない」という困った状況に置かれていたので、(今、怪獣2号通う養護学校の先生方と話をしても、弱い所は弱いののですが、ちょっとタイプが違うかな、という感じの事を言われます。)そして、今の高校で彼なりに一生懸命勉強し、楽しく過ごしているので、(私立高校という金銭面を除けば)これで良かったのかな、と、親は勿論、怪獣1号や2号に関わる先生方にも言われます。

その12:保育士試験-実技試験結果(2011年11月)

☆☆☆ 祝 合格! ☆☆☆

結果を先に書きましたが、このたび、2次試験である実技試験に無事合格し、保育士資格を手にすることができました。3度目の正直というか、3度目の受験にしてようやく、筆記10教科8科目+実技2科目、全てをクリアすることができました。

既に書いているように、実技試験対策は、筆記合格後の3週間しかできませんでした。実技対策DVDはフル活用したものの、自分のお話や演奏を他の方 に聞いてもらう機会がなかったため、「これだけ弾けて話せれば大丈夫」という自信と、「これは自己満足?」という不安がずっと入り混じっていました。です から、9割で合格するか5 割で沈没するか…採点項目次第…と結構冷静に判断していました。

実技試験結果通知(合格通知書・一部科目合格通知書)は、11/18日(金)より順次郵送となっていましたが、18日に既にポストに投函されていま した。そして結果は、音楽が35点、言語が34点、どちらも7割でした。当初の予想である「9割で合格か5割で沈没か…」という意味では、まさに中間であ る7割という結果に。

点数を見た瞬間は、合格したという喜びよりは、音楽の点数の悪さが気になってしまいました。やはりピアノと声のバランスが悪かったかな…などなど。 点数になんとなくスッキリせずにいたのですが、旦那に「7割だろうが合格は合格だよ!お疲れ様!」と言われ、やっと合格の実感が湧いてきました。合格と言 う文字を見て、しばらくボー然としていました。

保育士試験を受ける!と決めてユーキャンで勉強を始めたのが2009年1月。それから既に2年10か月。2歳になったばかりの三男ももうすぐ5歳。 自分の体調がよくなくて何種類も服薬しながら臨んだ筆記1回目、子供達の喘息発作や主人の入院騒動の中で臨んだ筆記2回目、そして四谷学院の学習に切り替 え、かつ子供達の行事が連日オンパレードの中臨んだ筆記3回目、更に再び子供の病気騒動の最中に臨んだ実技試験。この2年10か月を振り返るだけでも色々 ありましたが、4回の受験全て、試験直前に何かが起きるという状況は、小学生以下の子供達3人居ての受験の難しさを痛感しました。最後は気力と執念の戦い だったかもしれません。

振り返ればキリがないですが、ラストチャンスと決めてかかった今年度の受験において、ようやく全ての科目を合格したこと。そして、「育児生活の総括」という受験当初の目標が「国家資格」という形となったことに対し、大変ホッとしているところです。

実技に関して追加するならば、音楽と言語に関しては、やはり第三者に聴いてもらう機会を作った方がよいと思いました。合格したからよかったものの、 やはり筆記とは違い、技術だけで合格できるものではありませんので、一度は客観的判断をしてもらった方がよかったかな、という感じです。

子供達や家庭の事情もあり、今すぐ保育士として働く等の予定はありませんが、今までの子供達3人の様々な育児経験(双子・超未熟児・軽度知的障が い・重度知的障がい・病弱・健常等 三者三様)プラス保育士資格で、今後、更なる自信を持って、子育て関係やボランティア活動等の足掛かりにできればと 思っています。国家資格を得たという事実は、自分自身にも自信を与えてくれました。

家族はじめ、この試験を受けるにあたってお世話になりました全ての皆様に感謝の意を伝えたいと思います。本当にありがとうございました。

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その11:保育士試験-実技試験当日(2011年10月)

2次試験である『実技試験』、無事終わりました。今年は10/9(日)でした。

2次試験は各県1か所しかありませんので、朝8時45分集合で某短大まで行ってきました。幸い、会場の場所と外観は知っていたので、それに関する緊張はなかったです。

まず全員が大きい教室に入り、全体説明があります。その説明資料に、全受験生のタイムスケジュールが書かれていました。『絵画制作』だけは、9時半 一斉スタートですが、『言語』と『音楽』は、教室番号と試験予定時間が細かく書かれています。試験予定時間の20分前に、言語・音楽それぞれの控室に集合 するようになっており、それ以外の時間はフリーです。

試験時間はこのガイダンスで初めてわかるので、お昼が必要かどうか事前にわからないのが難点です。(受験票には最終受験者終了時刻のみ書いてありま す。)私は幸い、11時40分頃に2科目が終わりましたが、早い方です。どの科目でも9時半スタートですが、一番早い方でも11時頃終了だったと思いま す。今日のガイダンス資料からすると、神奈川県会場は660人受験。『言語』が8教室、『音楽』6教室使用。『絵画制作』は大きい3教室使用で一斉スター トし、もう1科目が午後になるパターンだったようです。

『言語』は「3歳児を対象に3分で話す」と決められています。教室に入るとすぐ脇に荷物置き場があり、試験官に受験番号シール(受験票に添付されて いる)を渡し、自分の席の前で受験番号と名前を言ってから座ります。席の2mぐら前に試験官が2名いて、横にタイムキーパーが1名いました。開始合図の 後、まず「お話の題名」を言ってから話を始めます。私は「おおきなかぶ」を話しました。試験教室の横で4人ぐらい待つので、その間が緊張しましたが、いざ 始まったら、思った程早口にはならず、3分の合図より早く終わってしまったものの3秒程度だったと思います。教室横で待っている時、中の口演が多少聞こえ てくるので、自分の用意しているのと違う話が聞こえてくると一瞬混乱するのですが、聞きながら自分の話し方の参考にしていた部分もあります。

『音楽』も事前に課題曲が決まっているので(H23年度は「思い出のアルバム」「あめふりくまの子」を弾きながら歌う)、それを披露するのみです。 ピアノのレッスン室らしく、部屋がとても狭かったです(多分3畳ぐらい)。アップライトピアノの脇に荷物を置き、後は言語と同様にシールを渡し、受験番号 と名前を言って、ピアノに座り、演奏を始めます。試験官は2名でピアノのすぐ後ろにいるのですが、部屋が狭いため1mぐらいすぐ後ろという感じです。あと はピアノのタッチがあまりに軽く、部屋が狭いのも手伝ってか、ピアノの音が妙に大きく聴こえ、焦っていきなり前奏で指が絡まりました。(アップライトとい えどもあんな軽いタッチのピアノは滅多にないです…私一応ピアノ経験者なので書きますけど。)そのため、逆に少しピアノを小さ目に弾く事と、声をしっかり 出す方に気を付けました。試験官からみて演奏と歌のバランスがどう聴こえたかはわかりませんが、私自身としては、まあまあかな、という感じです。少なくと も、その前奏の1音か2音ミスった他は、ピアノも歌もミスはしていません。

事前からわかっていたもののやはり当日困ったのが、音楽前の声だしです。試験会場には、声を出せる場所がありません。しかも私の場合、言語で力んで いたのか、予想外に喉がイガイガしてしまい、偶然試験会場前で配っていた「飴」を2個舐めて乗り切りました。やはり飴は必需品でした。あとは、「口の体操 (アエイオウ)やあくび」をしておくだけでも喉が開いて効果的だと思い実践しました。

大きなミスをしたつもりはないのですが、実技では採点のしようもないので、あとは「忘れた頃に届くであろう」結果が来るのを待つだけです。今回も、 直前にチビは水疱瘡になるし、金曜日も土曜日も上の子の付添にふりまわされ、挙句には私自身が昨晩までお腹が痛くなり様々な薬持参での出撃となりました。 筆記3回に今回、私の保育士試験はそういう運命なのだと確信しました。

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その10:保育士試験-実技試験勉強(2011年10月)

筆記試験合格=2次試験受験票が来てから『2次試験対策』を始めたので、試験まで実質3週間。もうここまで来ると『やるしかない!』状態です。

既に『言語』と『音楽』で申し込み済み(実技科目は受験申込の際に申請済みで変更できない)ので、まずは、課題の確認。

『言語』は「3歳児を対象に3分で話す」と決められています。何も持ち込めないので、題材を選んで、覚えて、それを3歳児に聞かせるように話す練習 が必要になります。あれこれ考えている時間もないので、四谷学院の実技資料に載っていて、かつ話を知っている「おおきなかぶ」を選びました。学習方法は、
①1週目はとにかく覚える(コピーは常に持ち歩く)
②2週間はしっかり声を出す(試しに時間を測ってみるが音量重視)
③3週目は時間を意識して話す
と 決めて進めました。後は、四谷学院のDVD教材にも「おおきなかぶ」が収録されているので、それを繰り返し見聞きすることで、覚える事はもちろん話すス ピード抑揚を学びました。耳から入る方が覚えやすいです。時間を測ってみて平均的に10秒ぐらい早く終わってしまう感覚だったので、直前に言葉の繰り返し を加えたりなど少しアレンジしました。
我家の4歳児を相手に練習しようとしたら、替え歌ならぬ『替え話』にされてしまい、せっかく覚えた私自身が 混乱しそうだったので、誰もいないときに声を出していました。また、緊張して声が小さく早口になることが心配だったので、家では「大きい声でゆっくり」話 すよう心がけました。

『音楽』は課題曲が決まっていて、「思い出のアルバム」「あめふりくまの子」を弾きながら歌うことになっています。こちらも四谷学院の実技資料に 「伴奏付き楽譜」があるので、そのまま使用。私の場合、ピアノと歌は経験があることと、こちらは楽譜を持ち込めるので、『言語』を優先し、『音楽』は実は 10日ぐらいしか練習していません。短期決戦対策で、先に四谷学院のサイトからダウンロードした模範演奏を繰り返し聴き、テンポや歌い方を覚えてしまって から練習をしました。私の場合は、伴奏部分をいざとなったらアレンジできるよう、コードも記入しておきました。楽譜を基本に、自分が弾きやすいよう(=緊 張しても間違えにくいよう)多少アレンジした感じです。問題は歌です。歌だけなら一応歌えるのですが、私自身の声域が低いため、歌いにくいのです。移調も 可能ですが、原調の方が弾きやすいし馴染みがあるので、結局原調のままで演奏することに。3週目になって発声練習し、あとは当日発声練習できないので、い きなり歌っても声がかすれないよう声の出し方対策を考えました。3日前までこんな調子でした。歌に意識がいくよう、逆にピアノは目をつぶっても弾けるぐら いにしておきました。

実技は直前に詰め込む内容ではない上、当日の体調の方が重要なので、基本的な練習は3日前に終了させ、あとは指慣らし程度にピアノを弾き、声は軽く 出した程度で口の体操をし、DVDや音源を聴くだけにしました。予想通り?というわけではないのですが、またしても試験直前になって家族がダウンしたり、 私自身も前日になってお腹が痛くなったりしました。『言語』と『音楽』では咳き込むわけにもいきませんからね。

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その9:保育士試験-3回目の試験と結果(2011年9月)

私にとって3回目の受験となる、2011年の保育士試験の筆記は、8/6(土)・7(日)に行われました。試験科目や試験時間は例年通りです。私は昨年に 引き続き、『教育原理・養護原理』のみ受験しまして、2日め7(日)13:00~13:30教育原理、14:00~14:30養護原理でした。神奈川県の 試験会場は3ヶ所ありましたが、偶然、昨年と同じ会場での受験となりました。

結果は9/17(土)から発送、翌18(日)に受け取りました。

なお、この文章は某所への報告メールを元に作成しています。

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私の場合は、今回で3回目の受験であり、幸い試験会場も昨年と同じでしたので、その辺りの緊張感はありませんでした。昨年と今年は『教育原理・養護 原理』のみ受験しましたが、1年目全科目受験した際もこの科目の受験者が一番多かった記憶があり、2年目3年目も、この科目は教室に大勢いるのに終わった ら一気にいなくなる印象がありました。そんな様子を3年連続見て、この科目は鬼門なのかな、と思ったりしました。

2年目の受験の際、「養護原理だけなのに」という状態がプレッシャーになり、試験中頭が真っ白になってしまい、結果的にまた「養護原理だけ不合格」 という事態になってしまいました。そのため、3年目の今回も『養護原理』は「2度ある事は…」的にとんでもなくプレッシャーを感じましたが、その中でも 「今年は勉強手段を変えたのだから大丈夫」とどこかで一生懸命言い聞かせていたような気がします。緊張の反面、「演習をこれだけ繰り返したのだからこれ以 上学習することはない!」ぐらいの思いもありました。かなり態度が大きいですね。

『教育原理』は問題を見た時点で6割は正答できる自信があり、落ち着いて取り組むことができました。しかし、『養護原理』は問題を見た時点で確実に 正答できる問題が4割しかなく、10問目まで見た瞬間は前年同様一瞬頭が白くなりました。とにかくその4割は絶対のミスなくマークし、その他は、1つ1つ 消去法で絞っていき、最後の最後は見聞きした知識をフル回転といいますか、知識をパズルの如く繋ぎ合わせて推理していたかもしれません。確実な答えを出せ ない自分に対して「これだけ学習しても手に負えないのか」と思ったら、半泣き状態、目がウルウル状態になってしまいました。

試験前5日間ほど家の事情が重なり3時間睡眠が続いたせいか、単に緊張の糸が一気に解けてしまったのか、『養護原理』で全神経を使い果たしてしまったのか、実は試験翌日に7年ぶりぐらいに39度発熱し、医師から「過労」と診断され、すっかり寝込んでしまったのです。

そんなこともあり、解答速報等のチェックをする気力も起きず、「これだけやったのに無理なのか」と『養護原理』に高すぎる壁を感じてしまいました。 1年目に合格した他の科目の免除期限も今年までですし、2年後の平成25年度から試験科目が変更するため、一旦、保育士試験は諦めようと、もし受けるとし ても、新しい制度が落ち着いてからにしようという思いから、今までのテキストも何も全て処分するつもりでいました。そんな心境でしたので、一次試験結果が いつ来るのかも覚えていませんでした。

9/18(日)の夜、自宅ポストを見たところ、『二次試験受験票』が入っていました。頭の中に?が並び、何が起きたかわからないまま家に入り、開封 して初めて一次が通過したこと、および二次試験の受験票であることを把握しました。中身を見てもただひたすら「きょとん」としていたと思います。そして1 時間ぐらいしてようやく「二次試験って何をするの」と一気に目が覚めたかのごとく慌てたような記憶があります。

『教育原理』は7割以上の自信があり、実際8割(40点/50点満点)でした。ところが、『養護原理』はあれだけ沈没しきっていたものの、結果を見 る限り9割(45点/50点満点)でした。唖然としてしまったのは『養護原理』のせいです。通知を見て丸1日以上経っても、未だに『養護原理』の結果が半 信半疑な自分と、二次試験まであと20日しかない!という焦りが入り混じっています。

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ちなみに、実技試験は10/9(日)です。実技は『音楽』『絵画制作』『言語』から2科目選択で、出願時に選択したものになります。私の場合は『音楽』と『言語』です。

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その8:保育士試験-試験勉強再開に至るまで(2011年5月)

(その7)にも書きましたが、養護原理については、学習方法を改めて再挑戦しようと思っていました。1年目に落とした時は『覚え方が足りない』と思ってい たのですが、同じテキストを読み直しても、それなりに何度も読んでいるからか『覚えた気』になってしまい、学習がはかどらないのです。 あとは単純に、今までの通信講座(ユーキャン)の期限が2010年10月で切れたから、というのもあります。同じ講座で期間延長することも可能だったので すが、上記理由で『別の教材で1から勉強し直す方がいいだろう』と判断しました。

2回目も同じ点数で落としたという事実は私なりにショックだったこともあり、結果が出てからすぐに次の教材を検討し、今回は別の教材(四谷学院)を購入することにしました。決め手は、
 ☆科目ごとの受講が可能なこと
 ☆DVDやCD-ROMなどテキスト以外の学習方法があること
です。実は9月上旬には既に教材の申し込みをしていました。今回は再受験の『教育原理・養護原理』と、筆記が終わらないと受験できない『実技試験対策』のみの受講です。

筆記科目については科目ごとに
 ☆テキスト ☆講義DVD ☆演習トレーニングCD-ROM
 ☆添削課題 ☆どこでもチェックBOOK(要点本)
実技については
 ☆実技対策試験CD(音楽) ☆実技対策DVD(音楽・言語・絵画) ☆バイエル解説書
が添付されます。

問題は、教材を9月前半に受け取っていながら、その後今日まで本棚に眠っていたことです。

一応自分の中では、3月にPTAの仕事がひと段落、4月は新学期早々のドタバタ劇があるため、5月のGW明けから取り組むと決めていました。震災等 の予定外ドタバタもありましたが、4月中旬に願書取り寄せ、試験料振込を済ませ、5月初めに受験申込を送付し、ついに勉強再開です。

今回の受験申込みでは、『残りの科目をしっかり取り組む』という宣言も兼ねて、不合格であった『教育原理・養護原理』のみの受験にしました。自分と しては元々3年で受からなかったらやめようと思っていたからです。その意味では今回がラストチャンス。ここで落としたら、2年前に合格した7科目も無効に なるので、1からやり直しになります。これが自分へのプレッシャーです。

『あと1科目というプレッシャーに負けないの』が今回の目標だと思っています。

今日は最初に
 ☆学習の手引き ☆保育士講座ガイダンスDVD ☆演習トレーニングCD-ROMマニュアル
についてチェックし、耳慣らしに『講義DVD』を見ています。これは概要を思い出すのが目的です。

長くなりましたが、これから学習を始めるぞ!という宣言も兼ねて更新してみました。

ちなみに2011年の保育士試験、筆記は8/6(土)・7(日)、実技は10/9(日)です。

(2011/05/09記入)

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その7:保育士試験-2回目の試験と結果(2010年8月)

2回目の保育士試験の事をUPできずに今日まで来てしまいました。この文章は試験後に友人に報告メールしたものを元に作成しています。(基本的には流用していますが、そのままUPするには文体が滅茶苦茶のため一部修正しました。)

なお、2010年の筆記試験は8/7(土)8(日)の2日間でした。

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教育原理は6割いったものの、養護原理はギリ足りませんでした。昨年と全く同じ結果です。

勉強自体が進んでいなかったのも事実ですが、7月半ばから子供達が3人続けてダウンした時点で『勘弁してモード』になっており、続けて旦那が入院した (7/26月~)時点で『物理的に無理』と判断して勉強に手がつかなくなりました。幸い、試験日までには退院したので、旦那と相談して、受けるだけ受けた というところです。受験をやめても受験料は戻ってこないし、マークシートだから『万が一にかけろ!』ということです。

それでも、何故か『教育原理』は6割超えていました。昨年も6割超えていたので、どうにかなるって思っていたのかもしれません。逆に『養護原理』は、勉強量は同じでも『昨年落としたから今年も』とトラウマになっていたかもしれません。

今回、学習不足なりに、養護原理はテキストの限界を感じました。テキストだけでも隅から隅まで暗記していれば6割は通過できたのかもしれません。し かし、もっと『いま起こっている問題』とか『厚労省のホームページに載っているようなこと』にも目を向けておかないと、と実感しました。正直、全く手ので ない問題もありました。

合格だけを考えれば6割取れればよいのですが、
 ①解けた問題が6割しかなくそれが全部正解して通過
 ②8~9割解けてミスもあったけど6割通過
では、正直かなり違います。昨年、結果として6割ギリギリで合格した科目もももちろんありましたが、養護原理以外の科目は全て②でした。今年も同じです。教育原理は②でした。

だから『養護原理』については、純粋に『学習方法を改めて』再挑戦しようと思います。同じことを繰り返しても仕方ないので、この科目だけ、他の教材で勉強 しなおす予定です。同じテキストの場合、それなりに何度も繰り返し読んでいるため『覚えた気』になってしまい、学習がはかどらないのです。

下手に1年目に7科目通ってしまい、『あと1科目』というのが逆にプレッシャーになっていたのかもしれません。また、学習時間確保以前に、昨年は自 分の体調との闘いでしたが、今年は試験直前の家族ダウンや入院という状況と重なりました。これも主婦の宿命なのかな、と感じたりしました。

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今回は受験する事を伝えていた友人には結果報告し、次の策もすぐに考えましたが、ここにUPするまでの気持ちの整理には時間がかかりこの時期になりました。

(2010/08/24元文章作成 2011/05/09改定およびUP)

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その6:保育士試験-試験勉強再開(2010年5月)

サービス介助士の方が4月で落ち着いたので、5月から保育士試験の勉強を一応再開しました。

…といっても、最初にやったことは、願書取り寄せと試験申し込みです。願書取り寄せと受験料の振込は4月中にやったのですが、5月半ば締切の願書を提出して、ようやく『ちゃんと勉強しなきゃ』と意気込んだ…という感じかもしれません。

ただ、学校行事や委員会関係に追われまくり、体調もいまいちの状態が続いており、意気込んだところで学習がまるではかどりません。

最初は『あと1科目なのに今年も落としたらどうしよう』という焦りばかりが先立ち、テキストを開いても何も頭に入っていないかのごとく時間ばかりが 過ぎているような感じでした。昨年の今頃も同じ事を書いている事に気づいたのですが、無意識に自分で自分にプレッシャーをかけているんですよね。多分これ は性格なんでしょう…。旦那には、「今年落としても来年受かればいいんでしょ」とあっけなく言われてしまいました。確かにそうなんですよね。昨年7科目ク リアし、3年間有効なのだから、あと1科目は今年受かるに越したことはないけど、今年落としても来年受かればいいわけなのです。

5月は、PTA関係があまりに忙しかったので、とりあえず『教育原理・養護原理』のテキストだけ読みなおしました。残り1科目といえども、その科目 単独で学習すれば済むわけはなく、周辺科目も含めて網羅していかなければなりません。でも、目標を大きくしすぎると、それこそプレッシャーになるので、今 月の目標は『勘を取り戻す』と決め込んで、まずはクリアすべき科目のテキストを読み直す!と決めてとりかかりました。

6月は該当科目をもっと深く学習するのはもちろんですが、とちらかといえば、全体像を網羅する学習をしようと思っています。6月に全体像を思い出し、7月に該当科目を重点的に…という感じに考えています。

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その5:保育士試験-試験結果(2009年9月)

筆記試験の結果が届きました。

結果からいうと、残念ならが通過できませんでした。

ただ、まぐれか、奇跡か、8科目中7科目科目合格していました。
点数ギリギリの科目もありましたが。

正確には養護原理だけ落としたので7.5科目合格。ただし教育原理と養護原理は合わせて1科目の扱いなので、教育原理は合格点でしたが、次回も受験し、両科目が合格点取れて1科目合格となります。
「1つだけ落ちた」という結果が、かえって悔しさを倍増させています。

でも、やるからには全部受かりたい!意地もありましたが、勉強時間等の現実を考えると、半分受かればラッキーという状況だったので、7科目「も」合格できたのは奇跡かもしれません。
4ヶ月程度の勉強で8科目1発合格されている方もいるので、そういうのを見てしまうと悔しいところもありますし、結果的には残念でしたが、「これだけ少なく勉強時間でも7科目クリアできたんだ!」と前向きにとらえ、来年の再受験に向けて進みたいと思います。

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その4:保育士試験-試験当日(2009年8月)

初の保育士試験、受けてきました。2日連続、9時半から16時まで缶詰は、体力的に結構しんどかったです。特に私の場合、人の多いところでは疲れや すい状態にあるので、試験会場で人がたくさん居ても精神的に耐えられるか…の方が問題だったかもしれません。午前中は気力で乗り切り、午後は眠気が出ない 程度に服薬して試験に臨みました。私の席は、前から2/3ぐらいのちょうど中央でした。通路側だったのも含め、私の隣りは何故か全科目いなかったり、前の 方も(多分以前に合格したなどで)半分もいなかったので、圧迫感なく受験できたことが、私にとっては幸いでした。

今回の試験に関して言えば、2008年4月や2009年4月に改定された社会福祉や保育関連の法律や要領などに関する問題が大変多かったです。過去 問を解く時間がなかったので何とも言えませんが、私がマスターしたつもりの添削課題や実践問題集とは内容が少々かけ離れているように感じたのは私だけで しょうか?

私の受けた会場は1教室150名受験生がいたようですが、全員が全科目受験するわけではない(1度合格すると3年間有効なので以前に合格した科目で 今回受験しなくてもよい)ので、科目ごとに受験生が入れ替わります。だから教室も受験生が半分ぐらいしかいない科目もあれば、8割ぐらいいる科目もあり… とまちまちでした。当然、私のように全科目受験された方は他にもいましたが。

私の会場は建物2つに教室も複数使われていたので、全体で何人受験していたのかはわかりませんが、1教室に数名ずつ男性がいたように見えました。それも若い(20代)方から、ちょっと年配の方まで。

とにかく、2日間、倒れず、無事全科目受験することができました。それだけでもホッとしています。

試験は某大学の校舎で、初めてその大学に行きましたが、結構緑が多そうで、敷地内散策したら面白そうだなぁ…と試験会場の校舎から外を眺めながら思っていました。

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