怪獣3号高校生活始まる

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怪獣3号くん、長い春休みを得て、無事高校入学式を迎え、新生活がスタートしました。

新年早々、恐ろしいほど様々な事が起き、振り回されていましたが、
無事この日を迎えられ、ひと山超えた気分です。

公立高校ですが、本人が沢山見学行った中で選んだ高校は片道1時間20分。
暫くは通学だけでドタバタになりそうですが、親子ともまずは早起きを頑張ります(笑)

私自身も、家族、妹一家はじめ、今日まで支え見守ってくださった全ての方々に感謝しつつ、心機一転進んで行きたいと思っております。

最近、少し寒い日が続いたおかげか?、入学式に桜を見ることができました。

唯一の難点は、公立高校なのに、1か月の授業料より、1か月の通学定期代の方が高いことでしょうか?(笑)

サクラサク!

怪獣3号、第一志望の公立高校に無事合格しました。

合格確率、模試で8割、学校からは6割と言われていました。

神奈川公立高校入試の出題内容、出題傾向がかなり変わったようで、SNSでも話題になるほどでした。

本人も苦手な数学が撃沈…と言っていてヒヤヒヤでしたが、(実際戻ってきた点数を見て数学の撃沈に唖然でしたが、)
どうにか無事合格していたことにホッとしたところです。

※後で数学だけ問題を見ましたが、確かに公立にしては難しく感じました。いわゆる公立対策だけをしてきた方には厳しく、私立難関校対策をしている方にとっては経験ある内容に感じました。そのため公立でも「難関私立と併願の多い」学校と、その他で、平均点に差が出るのではないか…というのが私の感想です。

これで無事第一志望の高校に合格しましたが、通学が公立にしてはちょっと遠めな1時間20分。
同じ中学からも数名しか行かないようです。

何はともあれ、ここまで体調崩すことなく無事辿り着いてホッとしています。

無事次のスタートラインに立てたことに喜びつつ
もうすぐ修了する残りの中学校生活を心残りなく精一杯過ごして欲しいと思います。

怪獣3号おめでとう!
このゴタゴタの中、自分を信じてよく頑張った!

神奈川県立公立高校入試

2/15(火)から神奈川県公立高校の入試が始まりました。

15日は共通選抜筆記5教科
16日・17日が面接(受検番号によって日時が決められている)

進学重点校と言われる、旧学区トップに相当する高校では「特色検査」が行われたり、専門学科等で「実技」が行われる高校もある。
その場合は、それらが16日になり、17日・18日が面接になる模様。

怪獣3号は、15日筆記、16日午後面接で、無事終了しました。
これをもって高校受験も全て終了です。

今回は共通選抜試験の出題傾向が「かなり」変わったらしく、SNS等ではかなりな投稿数がありました。
全体に難化したようで、特に数学に関しては「撃沈」という言葉が出回るほど。
私は問題をみていないのでコメントできないのですが、夫の話では、図形問題で「ひらめく(気づく)がどうかがポイント」だと。
私立難関校受験対策をしてきた方は解けても、一般的な対策の方には難しかった…という声も聞きました。

本人は自己採点していないので(正確にはしたところで合否は変わらない…というところでしょう)わかりませんが、数学以外はそれなりに解けたようです。
1日め、清々しく帰宅したので、やり切ったのならそれで良いでしょう。。。

(神奈川の公立高校は、数年前から合否に関わらず、発表後に本人の答案用紙のコピーと面接の点数が返却されるそうです。)

帰宅したら早々次の日の面接の確認をし、面接も特に問題なく終わったようです。
学校で面接練習を他の方の倍はやっていたので、自信はついていたと思われます。

何はともあれ入試終了。
あとは3/1(火)の発表を待つだけです。

怪獣3号、お疲れさま!!!
最後の差後まで自力でよく頑張りました!!!

私立高校合格!

怪獣3号の受験第一弾、私立高校(併願/滑り止め)、無事合格しました。

神奈川県でいう一般受験(併願)の場合、調査書(成績・出欠日数・特別活動等)で基本保障されているとはいえ、やはり合格通知書を見てやっとホッとするというか…。
(学校によっては当日試験で最低〇点以上必要など条件の加わるところもあります。)

受験発表方法もコロナ禍+時代の流れ…でホントに変わりましたね。

怪獣3号の受験校は、Web発表で、受験番号とパスワード入力すると合否が表示される…
そして画面上のボタンをクリックすると「合格通知書」(PDF)が表示される…
それをプリントする(→手にするにはそれしかない!)。
他のボタンをクリックすると合格後の流れをざっくり書いたものが表示される。

※正式な入学手続きのしおりのようなもの、記入して提出する書類等は後日郵送されました。

これで、無事4月から高校生になることは決まりました。

第一志望は公立高校なので、あと一息!

怪獣3号よ、自分を信じてラストスパート!!!

私立高校の受験方法変更

怪獣3号は公立中学校の3年生なので、高校受験直前となりました。

東京神奈川の推薦入試は1月下旬から始まっていますが、多くの方が受ける試験
・私立一般入試・オープン入試 2/10~
・神奈川県公立高校入試 2/15~

となります。

怪獣3号は、第一希望が公立高校なので、公立入試と、私立一般入試(併願)の2つです。

私立一般入試は、中学校の調査書+国数英の3科目試験予定でした。

ところが、直前になり、新型コロナの急激な拡大を考慮し、入試方法が変更。
一般入試の場合のみ、当日の試験の代わりに、記述文提出となりました。(中学生なので論文?作文?)

締切まで丸2日、実質1日半しかなかったので、過去問に取り組む時間を急遽ストップし、文章作成となりました。
本人、構想がまとまらない…何を主題とするか暫く悩みつつ、紙にメモを色々書き出しつつ、いざ書き出したら一気に書いていました。
(方向性が決まれば一気に書くのが怪獣3号らしいのですが…)

1日置いてから、読み直し、多少修正し、完成。
それをメールで高校へ提出。
その日のうちに、高校側から無事受理した旨、返信がありました。

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コロナ禍の影響で、昨年の入試も、様々な変更がありました。
公立高校の出願は中学校からまとめて高校へ郵送になり、私立高校もインターネット出願(Web出願)や郵送が主流になりました。
入試そのものも、私立の主戦入試や一般入試(併願)では、試験はあっても面接が無くなったり、書類選考のみという学校もありました。

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今回、公立高校受験は、共通テストと同様、コロナ禍での受験のため、当日までの体調管理は勿論、濃厚接触者の扱いや再受験の方法等、様々な決まりが増え、再受験の機会も増えました。

出願は1月中に終わりましたが、当日まで落ち着かない日が続きそうです。

「アチーブメントテスト」を知っている!?

神奈川県民なら誰もが知っている…他県の方でも名前だけは知っている…
…というのは既に過去の話となりつつある「アチーブメントテスト」通称「ア・テスト」

簡単に言えば、中2の終わり(3月半ば)に神奈川県で行われていた「9科目の県内一斉テスト」です。
主要5科目ならまだしも、何故9教科!!!
この結果が中3の公立入試の20%「も」占めていました。(年によっては25%でした。)元々内申点が50%を占めるため、当日の試験結果は25%~30%しか反映されないため、公立受験は「内申点とア・テスト結果でほぼ決まってしまう」という、中学生にとっては逆転の難しい時代がありました。

私は受験世代ですが、1997年に全廃されたため、我家の怪獣どもは「名前」しか知りません。

当時塾に行っていた方は、中2になると「ア・テスト」を意識した学習が始まるわけですが、当時の私は塾に通っていませんでした。しかし公立受験にかなりの影響がある…ということで、9月か10月開始で週1日曜午後だけという「ア・テスト対策講座」に通いました。部活等で日曜日しか空きのない私のために親が見つけてきてくれた記憶があります。実際、日曜午後だけなので、ピアノの発表会と重なり1回だけ途中早退した以外は全出席できました。

塾が初めて…というのもありかなり不安だったのですが、初日に偶然隣の席だった方と仲良くなり(その方はその塾に日頃から通塾している方でしたので)その仲間の方も含めて仲良くしていただき、毎週楽しく通うことができました。現在その方々とは全く連絡はとっていませんが、当時のことは今でもよく覚えています。
近隣の塾ではなかったこともあり、逆に同じ中学校の方は(1学年400名いるものの)数名しかいませんでした。しかも誰も知らず…。

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今、我家の怪獣3号が中2の9月を迎えました。
息子を見ていると、当時の自分を思い出して「ア・テストなくていいなぁ…マイペースだなぁ…」とつい思ってしまいます。

当時は学区制、かつ内申点とア・テスト結果で、ほぼ輪切りのように上位から順に受験高校が自動的に決まる現実。
ある意味安全といえばそこまでですが、逆にチャレンジさせてもらえません。
当時、私立第一志望の方が滑り止めで公立出願した場合、第一志望が合格したら公立受験ができない…という制約もありました。
そのため、最初の倍率が1.5倍ぐらいあっても、最終的に公立はほぼ全員合格するようにできていました。
良かれ悪しかれ、公立希望者には安全すぎるシステムでした。

現在のように全県学区になり、倍率が1.5倍ぐらいになり、合否にヒヤヒヤするのとどちらが良いのかわかりません。コツコツタイプと一気に追い上げるタイプの方とでも違いますからね。個人的には、中2の始めからア・テスト用の勉強に縛られ、受験受験…と追われるよりは、今の方が中学生らしくて良いのかなぁ…と思ってしまいます。
私の場合は、ア・テスト対策すら週末一気に進めたタイプなので、あまり縛られた感はありませんでしたが…。

息子が中2の9月という、中学生活前半の終わりが近づき、当時の自分と重ねて思い出したことを書いてみました。

初の三者面談

今日、中1になった怪獣3号の「三者面談」がありました。
小学校までは担任と保護者の二者面談だったので、生徒も参加する三者面談は今回が初めてです。

そもそも、面談希望日時提出時に「二者面談」だと思い込んで、いざ面談時間が決定してから「三者面談」だと知った状態。

怪獣3号の予定なぞ1つも聞かずに決めてしまってごめんよ…でも部活だよね…と思いつつ。

朝は緊張している様子もあったものの、いざ面談が始まったら、怪獣3号があまりにリラックスしていてこちらが拍子抜けしました。

多分、日頃から担任の先生とこんな感じで話しているのだろうな…みたいな雰囲気で。

挙句には面談の終わりに「もう終わり?」と聞く始末。。。

正直、中間テスト結果は超平均的な結果で、生活態度も、学級での様子も、部活での様子も、特別凄いこともないけれど問題もなく。

全てがそれなりに順調といいますか、中の上ぐらいな状況なので、先生も「コメントなし」「この調子で」という感じなのです。

実は諸々あって、入学式前に校長面談をしていた私としては、中学校生活が順調なことにホッとしたところです。

唯一驚いたのが、中間テスト結果が、単なる点数ではなく、各教科分野別(国語なら読み/書き/聞き取りなど)に平均と本人の成績の分析がされている表を渡されたことです。教科ごとに三角形なり五角形なりのグラフになっていました。

LEGO研修その1:WorldScience

今日と来週2回、LEGOのインストラクター研修があり、6時間都内に缶詰です。

2月から超スピードで始めたインストラクター研修は一応終わり、あとは認定試験を受けるだけ…になりました。
ただ、この研修は年少さんから小1までのクラス対象なので、それ以上のクラスを教える場合には、別の研修が必要で。
必須ではないのですが、その学年(クラス)で学ぶ内容全体を網羅するのには必要という感じです。

今日は小2クラスの研修を受けてきました。

最初に、その学年の代表的なレッスン(特別講座の題材になるレッスン)を生徒として受け、その後、そのクラスの特徴、そのクラスで使うブロックについて知り、研修用設計図に沿って作りながら(小1の延長として)そのクラスでも学ぶしくみ「ギア・てこ・滑車・車輪と軸」の応用的な内容を網羅。後半は、実際の設計図を使って、レッスンで制作するものを作り、そこに含まれるしくみ・応用・改良などをやってみました。1年の後半にある2人1組での制作も、実際のものをやってみました。

小1クラスで扱うしくみについては一応網羅しているのですが、それが更に複雑化して、一見悩むのですが、1つずつ順番に考えて納得できた時の嬉しさは生徒と同じだったかもしれません。その気持ちを忘れずに、Playful learningができればいいのかな、と思っています。

私は小2クラスは教える予定はないのですが、このクラスを経てくる小3クラスを担当することになりそうなので、今回これを受けました。
来週はその小3クラスおよび小1後半から小3対象の、どちらもプログラミングのクラスの研修です。
本来やりたかったことなので、今からワクワクしています。

…でも、そもそも、私、インストラクター認定試験受けていないのです。日程も未定で。
これ受からないと教える資格がないのですが、さて、どうなるのでしょう?

事務も教務も…

先日も書きましたが、今、仕事の方で、研修が続いています。

今年度の本業は受付事務で、来年度は時間数増やして受付事務に深く関わりつつレッスンの様子を見て、その中でインストラクターを目指すか考える、という希望を出していました。
それが11月の話。

ところが、12月に教室長がダウンし、急遽、教室長がやっていた仕事のうち、事務的な内容は、教室長代理と私で進めることになり、急に他教室長や社員事務の方とのやりとりが増えています。(社内メールも教室長宛のものが私にも来るようになり激増しました…。)

当然、教える側の人手も不足で、そちらは教室内の他のインストラクターでカバーしていたのですが、1月からは他教室からもフォローしてもらい、どうにか平穏になってきました。

そんな中、需要と供給が合ってしまい?、私にもインストラクター資格取得の話が。
小学生指導を希望する方、担当できるスタッフが少ないのもあります。
(私は元々プログラミング教育に関わりたいので必然的に小学生になる現実。)

そんなわけで、1月まで冗談だと思っていたことが本格的に始動。
でも、他の方々のようにまとまった時間が確保できず、受付事務も12月から仕事内容が増え前倒しで週2-3勤務になり、今、個別研修状態です。3月末まで、事務仕事が増えつつ研修も、ということになりそうです。

それだけでも結構悲鳴なのですが、ここ数日、当初予定より上のクラスの話が降ってきました。
事務も増え(私の一声で決まることも少なからず)、インストラクター資格を取るべく研修中なのに、その研修範囲(は3歳から6歳クラス←年少から小1)より上のクラスって…。
資格取るまでの研修に加え、その上の小2小3対象の3クラスの研修も受けることになりそうです。

ふむ、上の方々、どこまで本気なのでしょう?
先輩方の話を聞く限り、話が出た時点で、上の方々は冗談ではなく本気らしいです。
やりたいしやってみたいけれど、研修そのものや自身の学習含め、私自身の時間確保が1番の課題かもしれません。この2日間、研修レポートと予習で寝不足でした。

果たしてどうなる、私?

中学受験開始

今日から2月です。

東京神奈川は中学入試が始まりました。

前日夜中に雪予報が出ていましたが、朝起きたら晴れていました。
高校受験日に大雪・受験開始時刻1時間遅れを経験している私には、ホッと一息という感じです。

我家の小6くんは受験しませんが、小学校自体は半数が受験するような地域。
既に1月中旬からクラスの1/3が休んでいるようです。(インフルエンザ出停を除く。)
受験なのか受験勉強なのか体調管理なのか、本当のところはわかりません。

低学年を中心にインフルエンザによる学級閉鎖が続いていたため、受験生は結構ひやひやしていたのではないかと思います。幸い6年生はクラス2名程度で済んでいたようです。

いざ2/1を迎えたら、欠席人数が更に数名増えたそうです。

こんな状態なので小6は授業にならないというか、ちょっと拍子抜けな感じになっているようです。まあ担任側としてはそう思っても仕方ないかな、と思っています。

今年は2日3日が土日のため、4日になってどのぐらい児童が戻ってくるのかな?という感じなのかと思います。

昨年までは塾に勤務していたので、なんとなく落ち着かない時期でしたが、今年はそこからは解放されました。

皆に桜が咲きますように!

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