お試し企画の「オンライン同期会」

今日、以前の職場仲間と「オンライン同期会」をしました。

同期の中でも、入社後、配属後すぐの研修仲間。
部が一緒だったり、部は違っても仕事内容が同じ等で、研修が一緒になった仲間たち。

団結力が強すぎて?、仲が良くて?、入社時から今でも不定期に集まっていたのですが、私は怪獣どもの介護や育児等で、退職後はほぼ参加できずにいました。
地理的に不便だったのも大きかったのですが…。

今回、一部のメンバーながら「オンライン開催」ということで参加することに!

SNS等で皆とは不定期に連絡をとっていたので、少なからず情報共有はしていたのですが、
私の場合、皆と「顔を見て」話すのは20年ぶり!?
多分双子が生まれてからは参加したくてもできなかったのだと思われます。

最初はネットに繋がる繋がらない…で大騒ぎでしたが、繋がってしまえば、20年のブランクはどこへやら。。。

見た目は年齢相応や年齢以上に…と様々でしたが、会わない期間が長くて話が前後することはあってもちょっとのフォローで話はすぐわかり、
ホントに20年会っていなかったの!?というぐらい普通に話せたのが嬉しくて嬉しくて…。

当初1時間の予定が気づいたら2時間半!

皆で集まるとなると時間場所の問題もありますし、今のコロナ禍では難しいのが現実ですが、オンラインでも充分やりとりできることがわかり、あっという間の2時間半!

今回企画してくれた幹事に感謝!

そして、自宅からならば(怪獣どもの介護育児気にせず)無理なく参加できるので、集まるのではなく寧ろ「オンラインの方が助かる!」「オンラインで開催して欲しい!」と思った私でした。

久々に幅広い話ができて、嬉しさ・懐かしさ…様々な気持ちが混ざっているイマです。

LINEグループのビデオ通話

週末に夫婦そろってZoomデビューした翌日、5/4月曜だったはずなのですが、LINEグループのビデオ通話をやってみました。

Zoomは使ってみたので、LINEグループのビデオ通話はどんな感じなのか?というお試し企画。

メンバーは我家の4名(笑)
全員iPhoneで参加。
せっかくなので、1階~外、2階2部屋、3階に分かれて参加。

・4人なのでiPhoneでも画面4分割でちょうどよかった
・Wi-Fi利用なのだがiPhoneからの音声より実際の音声の方が先に聞こえる
・Wi-Fi利用のZoomより少し画質が悪いような遅いような?
・4G回線ではZoomでもLINEでも画像音声とも厳しい

全体としてZoomに比べるとLINEの方が通信状況が悪く感じました。
ただどちらもWi-Fi利用で、違うところはPCかiPhoneかなので、

PCとiPhoneの違いなのか、iPhoneの世代(機種)の問題なのか、LINEとZoomの違いなのか?

何かあると家の中で実験してしまいますが、今度はZoomで実験してみますか?

初の電話診察!

新型コロナウイルス感染患者対応、外出自粛要請等を受け、現在、「オンライン診察」「電話診察」が始まっている。

怪獣2号と私は定期通院があり、毎月1回通院しています。
本来怪獣1号2号は発達フォローの診察で、本人は半年に1回ですが、この状況を鑑み当面は問題なければ1年程度延長してよいことになっています。ただ怪獣2号に関しては安定剤を服薬しており、この処方箋が基本28日分までのため、処方箋発行のために親が月1回通院している状態です。

昨日、処方箋のために通院しようと電話連絡したところ、現在の社会状況を踏まえ、今回は電話診察で処方箋を発行するので、後ほど主治医から電話が行くと言わました。

実際、通常の診察時間外に主治医から電話連絡があり、怪獣2号最近の状況等の確認があり、特に代わりないということで、変わらず処方していただけることになりました。(ここ数年は服薬内容も服薬量も変わっていないことも大きいかもしれません。)

病院からの説明では以下の流れになります。

①電話で主治医と患者(障がい児なので保護者)が状況を確認し処方内容を決定
②主治医が処方箋を発行する
③発行した処方箋を病院から(我家が利用している)薬局へFAX
④処方箋原本を病院から自宅へ発送
⑤薬の受取の際に処方箋原本を薬局へ提出

うちは元々

①処方箋を受け取ってすぐに自宅から薬局へFAX
②後日受け取りに行く際に原本を出す

いう方法を取っていたので、処方箋提出や薬の受け取りに関しては基本的に変わりません。

寧ろ、処方箋発行のために病院へ行く、という物理的移動が無くなり助かりました。

この病院への通院歴は既に10年ですが、このような対応は今回が初めてです。
受付や主治医の説明では、社会状況によるもののこの状況が続けば電話対応が続くと言われました。
子どもの発達精神科の病院という性質上、狭いところに家族で来てしまい、どうしても人が多くなってしまうのがネックとのことでした。

うちのように基本的に服薬内容に変化のない場合は、この対応をしていただけると大変助かります。
(病院まで公共交通機関を利用すると1時間かかるということがかなりネックでしたので。)

病院側、自宅側の環境設定も必要ですし、細かい検査や数値が必要な方には難しいかもしれませんが、我家のような「大きな変化がない限り同じ服薬になる」ような方には、今は出かけるリスクを考えれば、オンライン診察・電話診察が普及してくれればありがたいです。
病院が遠いと尚更。おかげで移動リスクもですが、交通費も移動時間も浮きました。

Zoom初体験!

今日、初めて「Zoom」を使ってみました。

職場の食事会(送別会)がこの状況ではいつまでもできない?という状況もあり、リモートでの「おしゃべり会」となりました。
お茶・ジュース・カクテル・ビールなど、持参するのも自由、途中出入りも自由。

参加者9名でした。
外で食事会や飲み会をすると2テーブルに分かれたり、端席同士は話にくかったりしますが、PCのZoomだとちょうど9分割画面で全員が映るので、まさに全員と話している感じでなかなか良かったです。逆に、スマホ参加の場合は最大4分割になること、4G回線ではタイムラグが出るのでWi-Fi環境が望ましい…などが気になったところです。

自宅なので、自身の背景を写真やイラストに変えている方がいたり、逆に部屋にあるものが話題になったり、アルコールのペースが早い方が居たり…発見も多々ありました。

Zoom自体がどんなものなのか?という感じで参加しましたが、メリットデメリット含め、実感することができて楽しかったです。
開催時間だけ参加して、移動時間ゼロなのも助かります。

私は仕事上リモートは使えませんが、利用後、これが「何かに使えないかな?」とシミジミ感じました。

横浜市の学習動画でスキマ学習

横浜市は、休校中の学習支援として、横浜市教育委員会作成の学習動画をUPしています。

ただし、ネットへのアクセスが殺到し、思うように観れず…。

サイトの場所を変え、登録した学年のみのアクセスに制限したものの、テレビ神奈川(TVK)のサブチャンネル32chでの放送が始まったことも加わり、今までサイトは観ていませんでした。
しかしテレビの放映内容が繰り返しのため、改めてサイトへアクセスしてみました。

あれ?サクッと繋がるのですが???

昨日になり、私のPCとスマホ、怪獣3号のスマホでアクセスできるよう設定しました。

今日、怪獣3号と一緒に動画を観ました。
テレビで放送されていない動画も観たのですが、1本10分程度なので、サクッと観ることができます。
教科によっては「教科書の〇ページを開きましょう」「ノートに書いてみましょう」などあります。
ただ、教科書がなくてもノートがなくても、動画を観るだけでも「スキマ学習的な」効果はありそうです。

私も設定したので動画予習しようかと。
怪獣3号に質問される前に…?

怪獣3号のアカウント作成

怪獣3号は、通信教育用に本人専用のiPadを持っています。
ただ今までPCは使わせずにきました。

ところが休校が長引き、横浜市も授業の動画配信をするようになったこともあり、私のsurfaceに怪獣3号のアカウントを作りました。

iPadで視聴できればそれで観てもらいたいのですが、本人に余っているPCを1台渡すのも色々不都合があり…。

怪獣3号には自分のアカウントで入れることは確認してもらいました。

動画を見るだけならiPhoneもiPadもあるため、実際にsurfaceを使うかはわかりませんが、使えるようにしておくに越したことはないかな、と。

中学生になってから、学内でどの程度PCを使っているのかは全くわかりません…。

PCデータをクラウドへ

私はPCを2台(A3サイズのASUS/surface)・iPhone・iPodtouch(音楽用)を使っています。
(所有物という意味では、surface前に使っていたASUSのWinタブ、仕事で使うiPadminiがあります。)

iPhoneのバックアップを1年とっていない…というのも大問題だったのですが、
そもそも、画像データ、音楽データ、その他諸々、どこにあるものが最新データなのか混在してしまっていたので、対応できずにいたのです。

元々はA3ASUSが全てだったのですが、surfaceやiPhoneで使えるように一部をクラウドに移行してから、微妙になってきました。

しかも都合で、OneDrive(私用)・GoogleDrive(仕事)・DropBox(家族共用)を使い分けていたので、更に混乱。

…ということで、ASUS・OneDrive・DropBoxにあるものを整理し、最新のものがOneDrive上に揃うようにしました。

しかし、今、ASUS・surface・iPhoneに、OneDriveとDropBoxを入れているのですが、何故、1か所で変更かけても他2か所ですぐに反映されないのでしょう?????これが疑問でこの作業に丸2日かかってしまいました。そんなすぐに反映されないものでしたっけ?原因がさっぱりわかりません。

全てまだ同期中もあるので、全て揃ったところで、クラウドのバックアップも必要かな?と思っています。

最近はsurfaceがメイン機で、HDD容量も多いわけではないので(私は既にメイン機2台連続Winタブ)、クラウドを利用し始めたのですが、これに慣れてしまうと、1か所のHDDに固定されるのは不便で仕方ありません。データ容量も多くなる一方で、以前のような外付HDDを付けてまで固定場所で使う保証が低くなってきています。Office365使っていればOneDrive1Tも使えるのですよ。これだけあればASUSのHDDとも(これのバックアップ用に用意した)外付けHDDとも容量同じですからね。無料で1T利用可能は大きいです。(しいていえばoffice365自体が年更新ですけどね。)

久々にパソコンとの格闘で2日も使ってしまいました。

これが終わったら、次は、怪獣3号用にオンライン学習のセッティングです。
(本人専用iPadがあるのでこれでいいかな?と思いつつ。)

新型コロナウイルス不安の保護者と生徒向けに(学校より)

怪獣3号通う中学校ホームページに以下の文書があります。

新型コロナウィルスについて心配や不安を感じている生徒のみなさんへ [565KB pdfファイル]

新型コロナウィルスについて心配や不安を感じている保護者の皆様へ [479KB pdfファイル]

学校からの一斉メールで紹介されました。
(同じ情報がここ以外にもあるのかもしれませんがそれは調べていません。)

人一番感受性が高く、不安になりやすい怪獣3号。
これを親子で読みながら
「甘えていいんだよ」「不安や心配なことは口に出して伝えてね」
と話したら随分落ち着きました。

怪獣3号は今までになく甘えて人一倍心配しています。
夫や私の職場周りでも(かなり遠いなりに)繋がる範囲に感染者が出てきました。
それを聞いて必要以上に心配しているようです。
(注)無関係でないから連絡は入る者の、感染者や濃厚接触者からまだ何段階も経ないと私まで来ないのですが…。

楽観的なのも困りますが、このような繋がりよりも今は「市中感染」の方が怖いぐらいです。
減っているなりに外に行く機会がある(怪獣3号除く)家族4人は、手洗いうがいマスク、今まで以上に気を付けています。
家族5人の中で唯一家からほとんど出ない怪獣3号くんには、手洗いうがいよりも運動して免疫力上げて欲しいぐらいです。

私としては、職場にも家にも保育園児がいる感じですが、大人びて何も言わないよりは、甘えて思うこと感じたことを話してくれた方が「何に対して不安なのか心配なのか」がわかりフォローができるので助かります。

怪獣3号に対しては「外で身体動かすぐらいすればいいのに…」と思いつつ、家の中であっても「歌って踊ってひと騒ぎするぐらいがちょうどよい」と思いながら見守っていこうと改めて感じています。

スクラッチ:音楽を奏でる♪

先に書いた通り、今週に入ってスクラッチプログラミングにチャレンジしていますが、その本の中に「曲を作ってみよう♪」というものがあり早速チャレンジしてみました。

拡張機能で「音楽」を選ぶと「演奏に関わるブロック」が追加されます。

・1拍の速さ
・音
・その音の拍数

等を設定できます。

簡単に説明すると、音符の1つ1つを「〇の音を△拍」という形で指定していきます。
つまり音符の数だけブロックが必要です。

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今回チャレンジした曲は「きらきら星」
最初の「ドドソソララソー」の場合、「〇の音を△拍」のブロックを音の数、つまり7つ並べます。
ここに繰り返し等制御を加えて作成します。

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ちなみに「音」は数字(中央のド=60)で表します。
ただ、ブロックの音の数字(先のブロックの「〇」)のところにマウスを置くと、鍵盤が出るので、1つずつ数字を入れなくても、鍵盤を見ながら選ぶこともできます。

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スクラッチで出来る事として「キャラクター(スプライト)を動かすこと」しか考えていなかったので、音を奏でることは他にどのような使い方があるのかな?と思っているところです。

スクラッチにチャレンジ!

自粛と休校の生活パターンに慣れてきたところで、先週から「スクラッチ(Scratch)」プログラミングの本を読み始めました。
ただ、実際プログラムを作成してみないと身に着かないので、昨日初めてプログラムを書いてみました。

今回作成したのは、簡単なシューティングゲーム。これはテキストにあったものを基本に作ったものです。

・画面上に左右に動くロボット
・画面下に←→で左右に動くロケット
・スペースキーを押すとロケットから上にボールを出し動くロボットに当てる
・当たり方で点数が入りトータル〇点になったら終了

これでテキスト通り動くか確認して一旦終了したのですが…。

これで遊んでみた怪獣3号が、その後、改良してみました。

・ロボットの大きさ・動く方向・大きさを変える
・ボールの大きさ・スピードを変える

要は難易度を上げた感じです。

今まで散々プログラミングに誘っても全く関心のなかった怪獣3号。
1日ですっかりハマってしまいました。

今回は部分改良をしただけですが、改良後すぐ結果を見ることができる、動きが予想通りか確認できることが大きいようです。
確かに経験者としても「デバッグがすぐできる」というのは、ミスを恐れずチャンレジしやすいのかもしれません。
そして動きが予想通りでなければ、プログラムを見ながら、「このブロックをココに動かして…」と自分でやっていました。

今回は基本形を作ったものを見て、動きを見てのチャレンジなので、怪獣3号はスクラッチの基礎的なことは全く知りません。
それでも、見よう見まねで改良し、新しいモジュールを作る時も「これでできないかな?」と使えそうなブロックを自分で探していました。

プログラミング言語、教材は色々ありますが、学校のプログラミング教育で「スクラッチ」の使用率が高いのは、「パソコン1台あれば作成も結果(動き)もすぐに確認できることが大きいのではないか」と実感したのでした。

Wedo2.0やEV3を使っている学校もありますが、ブロックがないと動かないですからね…。

怪獣3号の休校期間があと2週間あるので、これから暫く、一緒にチャレンジとなりそうです。

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