« 耳鼻科通院が続くの巻 | トップページ | 【両親介護15】…申請書類が続くの巻 »

【両親介護14】…動き続けたお金

両親がそれぞれ別の病院へ入院し、それぞれ別の施設にいるイマ。

2つの病院も、2つの施設も、私が身元引受人=第一連絡先となっているため、
病院と施設に関する通知書類・領収書・請求書等は全て私に届きます。

正直言って、私のところが「書類の山」です。
ただ、契約書や報告書も勿論大事なのですが、領収書等は確定申告等で使われるはずなので、適当にしておくわけにもいかず。
クリアファイル10枚近く用意して、それぞれ表に施設名なり書き込んで、そこに時系列に入れています。
最初に母が倒れてから4か月半を超え、もう領収書の山も半端ありません。

ただ、実家周りの年度初めの支払いが済み、最後まで役所との兼ね合いのあった「父の入院費」がやっと確定し(3月半ばに退院していましたが手続きが色々と…)それを払いきったのと、施設使用料等が基本銀行引き落としに移行したので、支払いの嵐からは一応解放されました。

勿論、支払いがゼロになるわけはなく、現在の施設でかかる実費分で銀行引き落としのできないもの等は、毎月請求書が届いたら払う形になります。あとは両親が施設でイレギュラーな出費があれば仕方ないかと。

ということで、1月からの両親に関する支出計算、やっと一旦締めることができました。
銀行振込・口座間移動・カード払い・現金払い…
全て私の口座の残高に影響するのは同じなのですが、支払い方法が様々すぎて、専用家計簿付けました。
それも1円も狂わず、やっとこの週末に終了しました。

何はともあれ、かなりの額が動いたので、それが全て一致して、ひと段落して、かなりホッとしています。
あとは立替分の補填問題だけです。

« 耳鼻科通院が続くの巻 | トップページ | 【両親介護15】…申請書類が続くの巻 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

家族(実家)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 耳鼻科通院が続くの巻 | トップページ | 【両親介護15】…申請書類が続くの巻 »

2023年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30