怪獣3号義務教育『完全』修了!
怪獣3号くん、3/9に中学校の卒業式を迎え、既に中学校は修了していたのですが、
年度としては「本日3/31」をもって義務教育修了となります。
中学校卒業式の日は「3月いっぱい中学生」ということで「もう少し先」という感覚が強かったのですが、
いざ3/31を迎えると『本当に本日で修了』という事実に感慨深いものがあります。
明日から高校生!
…といったところで通学先が変わる以外、特別何かが変わるわけではありませんが、新たな一歩に幸あれ!!!
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怪獣3号くん、3/9に中学校の卒業式を迎え、既に中学校は修了していたのですが、
年度としては「本日3/31」をもって義務教育修了となります。
中学校卒業式の日は「3月いっぱい中学生」ということで「もう少し先」という感覚が強かったのですが、
いざ3/31を迎えると『本当に本日で修了』という事実に感慨深いものがあります。
明日から高校生!
…といったところで通学先が変わる以外、特別何かが変わるわけではありませんが、新たな一歩に幸あれ!!!
3/25金曜日、新型コロナワクチンの3回目接種に行ってきました。
1.2回目は神奈川県の福祉職優先接種(集団接種/新横浜)で打ったため必然的に「モデルナ」でした。
3回目は港北区の集団接種会場で打ったのでやはり「モデルナ」。
1回目に「迷走神経反射」が出てしまい医務室のお世話になり…
2回目は最初から臥位接種で「その時は」問題なく…
ただし2回とも「絵に描いたかの如く」典型的な副反応がしっかり出てしまいました。
そのため3回目も臥位接種にしたのですが、それでも頭痛と眩暈を起こしてしまい30分医務室にお世話になり…
6時間後には左腕全体(指先まで)が自分の身体から分離されているかの如く感覚がなく動かせず湿布を貼り…
12時間後からは左上腕痛と発熱と頭痛と怠さで湿布に加え解熱鎮痛剤を飲み続け…
それでも37度後半と平熱を行き来して…
左上腕痛と頭痛と怠さは治まる気配がなく…
24時間超えてやっと腕は軽い腫れと痛み程度になったものの頭痛と怠さと熱は未だ波があり…
これを見込んで金曜日の夜に接種、土日で休息、月曜から通常生活、という見込みでいたのですが、
今回も絵に描いたかの如くその通りになってしまいました。
正確には月曜日もまだ怠さは残っていたのですがなんとか許容範囲で。
家族5人全員2回接種済み、夫は3回目も終わり、怪獣2号が4月に予約済み。(夫と怪獣2号は疾患優先。)
家族にはファイザーもモデルナもいますが、何故か寝込むほどの副反応が出るのは私だけ。
あとの4人は全て接種箇所が痛い程度。
個人的には3回目の接種はファイザーにしてみるか?辞めるか?等悩んだのですが、
家族に基礎疾患2人いることや保育という仕事に加え、現在両親が介護施設に居て(面会は可否違いますが)どうしても施設に行く機会は多々あり、両親両方の窓口でもあるため私が寝込むわけには行かないため、やはり接種「だけ」はしておこうという思い接種しました。
しかしこう3回連続副反応に悩まされると、流石にこの先定期接種等になったらまた接種に悩み、それでも私を取り巻く環境を考えて接種するのだろうなぁ…と思ってしまいます。
周囲にここまで副反応続く方もいないので、私の体質に余程合わないのか何なのか?
ちなみに今までの予防接種等(特にインフルエンザは毎年接種)で副反応出たことは一度もありません。。。
…ということで、報告は計画通り?予想通り?「なんとか復活した」月曜日の投稿となりました。
3/9(水)に怪獣3号の卒業式が終わって早々、3/11(金)に父の退院&入所日が正式に決定。
父の施設は洋服等一通り用意しなければならないため、週末に姉妹で父の荷物の準備をし、
3/15(火)に退院および入所。
母の時と同様、退院後に入所のため、病院からの依頼書類も多く、退院荷物もあり、更に実家経由の私の車には入所用の荷物がどっさり。
そんな状態で、退院手続きを済ませ、父と妹は介護タクシー、私は自分の車で施設移動。
車で行くのは初めてなので、近くで迷子になりつつ、どうにか到着。
同じ相模原市内なのに、実家→3km→病院→6km→施設。
行くだけで大騒ぎ。
その日は全体カンファレンスの後、契約手続きの嵐。
父の場合は、部屋賃貸契約に始まり、訪問看護・訪問介護・訪問医・薬局それぞれと契約。
利用者本人の父が字が書けないので、利用者→父、家族代表(保証人)→私で、ひたすら住所と名前書いて、捺印して…。
父の荷物を車から移動させたときには、施設に着いてから3時間を超え、結局施設に5時間近く居たような気がします。
個室で部屋は8畳ぐらいあるのですが、介護用ベッドですし、本人も車椅子。
部屋の端にはロッカータイプと引き出しタイプのタンスがそれぞれあり、トイレも広く、いざモノを持ち込むとあまり広く感じないというかちょうど良いというか…。
この日は移動と契約と荷物運び入れただけで終わってしまった…というのが現実なので、全てはこれからかと。
しかし、姉妹としては両親が退院・施設入所となったことで、ちょっと落ち着いたかな、という感じです。
※実際には父が難病のため、入院に関して手続きが多々あり、病院での会計は先になります。
とはいえ、同居してない、苗字も違う私が手続きを進めるとなると厄介なことが多く、ちょっと時間がかかりそうです。
何はともあれ、どうなることやら…。
3月9日(某曲のタイトルではありませんが)、怪獣3号くん、遂に中学校を卒業しました。
これをもって『9年間の義務教育修了』です。
あまりにドタバタすぎて、前日まで実感がありませんでしたが…
卒業式自体は保護者参加1名なので、夫が参加。
怪獣3号の義務教育9年間は、まさに夫の病気との戦いと同時でしたので、私としては是非夫に行って欲しく。
(代わりに同じく保護者参加1名の高校入学式は私が参加します。)
とはいえ、体育館に入れないだけで、外には同じく会場に入れない保護者が何人と来ていました。
(個人的にはライブ中継して欲しかったものの)内容は外で観る事はできませんでしたが、歌は外まで聴こえてきて、卒業式なんだなぁ…と実感することができました。
式が長引いたこともあり、式後夫は(透析のために)すぐ帰宅しましたが、私と交代で私が校庭に残っていました。
お世話になった先生方に挨拶したり、怪獣3号と先生との写真撮影をしたり。
とはいえ、怪獣3号本人は、私に預けていたiPhoneをもって、勝手に先生や友人達と写真撮影大会で、正直どこに居るのかすら見えませんでした。
それでも母がいることをわかっていてたまに戻ってくるのが面白かったといいますか。
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小6時にクラスでトラブルがあり、ちょっと不安なスタートとなった中学校生活。
父の難病診断、弟の癌再発に始まった中学校生活。
中1の頃は反抗期も重なって本当に悩むことも多い日々でした。
中1終わりから中2にかけてのコロナ休校で自宅にいる時間が増え、その頃から、怪獣3号と私の会話時間が一気に増えたような気がします。
怪獣3号にとっても色々な意味でリフレッシュな期間になったのではないかと思っています。
これを機に反抗期が終わったような感じでした。
中学校生活3年間のうち丸2年以上コロナに振り回され、中2の東京遠足も、中3の修学旅行も、中3の文化祭も合唱コンクールも…
行事は悉く潰れましたが、その分、日々の生活を楽しんでいたようなきがします。
先生方やクラスや部活のメンバーにも恵まれ、特に中3は本当に毎日が楽しそうでした。
最後まで内申点で悩んだ進路もラストの追い上げでどうにか公立私立とも第一志望にチャレンジし無事合格。
卒業式後、3年間見守ってくださった学年主任の先生には
『最初は心配な事が多かったですが、今の彼はもう1人でどこへでも進んで行けます!』
と有難いお言葉をいただきました。
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心身ともに3年間で本当によく成長したと思っています。
これで義務教育は修了ですが、ここから先、自分で決めた道を自分の足で一歩一歩進んで行って欲しいと願うばかりです。
そして、怪獣3号が頼ってきた時には私なりに支えられるよう、親として気持ち新たに見守っていこうと思いました。
『怪獣3号、卒業おめでとう!』
コロナ禍で入院中の面会ができない中、特例で許可を取り、ケアマネさんと妹と私で父と面会しました。
母は施設入所中なので当然ながら参加できず。
当然ながら、父の入院後初めてです。
今回の内容は、父の「退院後の行先(施設)」について。
元々ALSで医療依存度が高いのですが、今回の緊急入院で何故か血糖値が爆上がりしてしまい、インスリン注射まで必要になってしまいました。
母も施設にいる以上、自宅に戻ることはできず、かつ、医療体制のしっかりした施設に行くしかありません。
(今回の件で入院前にいた施設に戻ることは実質無理になりました。看護師さんが1日中居る施設であることが条件だからです。)
いわゆる「難病・末期癌に対応している施設」というところです。
そもそも、そのような施設自体少なければ、空きも少ないのが現実です。
先日見学に行って仮申し込みしたのもそのためです。
要は他に選択肢がないのです。
正直選択肢がないので、父には納得してもらうしかないのですが、まあ、救急搬送されて、入院して、退院後はまた別の施設…
まあ急に納得して!という方が無茶なのは当然なのですが、四者会談(+記録の看護師さん)で父もNO!とは言わなかったので、それで進めることになりました。
とはいえ、大学病院なので、早急に手続きして最短で退院。猶予は1週間~10日ぐらい。
こちらも準備含めて大変なことになりそうです。
父も母も存命なのに、父の施設も、母の施設も、最終的に姉妹だけで判断しなければならない現実が重いです。
怪獣3号の合格余震に浸る間もなく、母の退院&入所日を迎えました。
幸い、母の入所施設は、タオルだけでなく洋服やパジャマまでレンタル可能、おむつの用意は不要…という状態。
※洋服とパジャマについて※
当然料金は発生しますが、退院後にそのまま入所する母の洋服やパジャマを用意するにも(私が同居していないので)そもそもどこに何があるかわかりませんし、都度洗濯を取りに行って届けて…それなりな枚数を購入して…入所3か月~半年予定なので季節も変わるし…本人が着たい洋服を選べる楽しみもある…となると、レンタル費用と天秤にかけた際、結果としてレンタルの方が良い!と判断しました。
事前に母の持ち込みたい物は聞いて実家へ取りに行き、荷物も入院時からそのまま使うものを移してもボストンバッグ1つ分程度。
母は車椅子生活で自分の乗り移りができないのですが、普通の車に1時間半乗るのは大丈夫ということで、私の車で移動。
病院で車椅子→車の座席、施設で車の座席→車いすは、それぞれのスタッフに手伝っていただき。
退院時の様子は、車椅子という状況以外は、意外と元気で、頭のクリアになってきた模様。
施設についたらちょっと緊張しているかな?という感じで血圧が高めでした。
コロナ禍で面会はできませんが、近いので荷物はすぐ届けられるのは幸いかと。
毎日のリハビリで少しでも身体機能が回復し、周囲の方々と過ごすことで心も回復してくれたらなぁ…と願っています。
怪獣3号、第一志望の公立高校に無事合格しました。
合格確率、模試で8割、学校からは6割と言われていました。
神奈川公立高校入試の出題内容、出題傾向がかなり変わったようで、SNSでも話題になるほどでした。
本人も苦手な数学が撃沈…と言っていてヒヤヒヤでしたが、(実際戻ってきた点数を見て数学の撃沈に唖然でしたが、)
どうにか無事合格していたことにホッとしたところです。
※後で数学だけ問題を見ましたが、確かに公立にしては難しく感じました。いわゆる公立対策だけをしてきた方には厳しく、私立難関校対策をしている方にとっては経験ある内容に感じました。そのため公立でも「難関私立と併願の多い」学校と、その他で、平均点に差が出るのではないか…というのが私の感想です。
これで無事第一志望の高校に合格しましたが、通学が公立にしてはちょっと遠めな1時間20分。
同じ中学からも数名しか行かないようです。
何はともあれ、ここまで体調崩すことなく無事辿り着いてホッとしています。
無事次のスタートラインに立てたことに喜びつつ
もうすぐ修了する残りの中学校生活を心残りなく精一杯過ごして欲しいと思います。
怪獣3号おめでとう!
このゴタゴタの中、自分を信じてよく頑張った!
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