【両親介護の始まりその6】…施設訪問
両親の入院中とはいえ、動かなければならないのが「その後の生活場所」探し。
(父が緊急搬送される直前に)母の病院ソーシャルワーカーから老健を複数紹介いただき、
父は大学病院に搬送なので急性期が過ぎたら早急に退院しなければならないため施設候補をケアマネさんに紹介していただき、
結果として2日連続の施設訪問となりました。
まずは両親それぞれの第一希望施設へ。
母の施設は、病院カンファレンスの全員一致で(実家ではなく)私の自宅の近くになったので、幸い車で15分。
かつ場所も偶然ながら知っているところで。(リハビリ等の送迎車が我家の近所にも通っていて常に見かけていた。)
大変恵まれたことに、施設側と病院側の配慮で、こちらが入所希望出す前に既に入所審査が終わっており、私が正式申込すれば入所できる状態に!
事前にHP等は伝えていた妹と相談し、その日のうちに確定し、翌日には正式申込をしました。
翌日、父の施設へ。こちらはケアマネさんが変わらないことはじめ、諸々の環境を大きく変えることは拒否するであろう父の性格も鑑みて地元で。初回なので電車で行きましたが、実家の市内なのに、その駅、初めて降りました。環境・対応・料金その他特にマイナスになることもなかったことから、これも妹と相談して即確定し、正式申込をしました。
これで両親それぞれ退院後の居場所をなんとか確保できましたが、病院への荷物、退院後の準備、そもそも怪獣3号の高校が決まらない中、私の頭は優先順位がつかない大混乱ならぬ大渋滞です。
最近のコメント