« 2020年5月 | トップページ | 2020年7月 »

療育修了と指導所見

ここに書いたつもりでいたのですが、怪獣2号くん、3月をもって、11年通った民間療育を修了しました。

1回1時間✖月2回。臨床心理士の先生と1対1の個別療育。
年齢制限等がないとはいえ、多くが小学校卒業や中学校卒業を機に辞めることが多いのですが、うちは小4から20歳まで11年通いました。

何故か?
本人が辞める気が全くなかったこと、高等部になると個々に合わせた課題設定が無くなってくること(本人にあった課題に取り組ませたい)、本人は興味関心のあることにはまだまだ伸びしろを感じたこと…などなど。一番は、本人にとって1つの「居場所」になっていたことかもしれません。

往復付添、時間、月謝等を考えると、まあよく頑張ったな私、と思います(笑)。
当初は怪獣3号くんがまだ2歳でしたからね。

家および学校から現地まで8㎞ぐらいあり、当初は車で通っていました。
ところが高等部になったら「電車バスで通う!」という、想定外な事も起きました。
挙句には、先にホームに降りた怪獣2号くんが電車に乗り込んだ瞬間にドアが閉まり、私を置いて1人で行ってしまった…なんてことも。
途中下車することなく、きちんと目的地に辿り着いていました。
「途中トラブルがなければ」1人で行けることを証明してしまった瞬間でもあり、本人の力に驚いた瞬間でもありました。

そんな怪獣2号くんでしたが、20歳を機に、療育を修了することにしました。
そして、今まで(特に養護学校高等部を卒業してからのここ2年)の指導所見を先生に書いていただきました。
11年のまとめ…を兼ねて。

新型コロナの影響で、修了して4か月近く経った6月末になり、ようやく取りに行くことができました。

療育の内容は別室モニターで観ていますし、状況も毎回の指導後に聞いているものの、いざ文書としてまとめていただくと改めて「指導内容・本人の得手不得手・本人の特徴・先生が配慮したこと等」がわかります。

日頃は「できないこと」ばかりに目が行ってしまいますが、改めて読み直すと、「随分進化したなぁ」と思います。
そして20歳になってもまだまだ可能性∞?と親バカなことを感じます。

重度知的障害と自閉症という事実には変わりないですが、得手不得手のうち、得意なことはまだまだ伸びそうですし、苦手なことも環境次第で改善されると思われることもあります。

1つめの誕生日(実生年月日)では20歳4か月、2つめの誕生日(予定日)では20歳0か月、3つめの誕生(NICU退院日)はまだ来ない怪獣2号。チャレンジはまだまだ続きます。

?回目の誕生日を迎えて

6月16日は私の誕生日でした。
年齢は非公開です。
我家の子供達すら私の年齢を知りません。極秘情報ということで?(笑)

今年はコロナ禍ということで、混む時間を避けて買物と散歩と食事。
3月から電車すら避けた生活をしていたので、出かけたこと自体が3か月半ぶりです。
込みそうな時間帯を避けたからか、どこも人の数は少ないのですが、横浜駅周辺の込み具合だけは既に元通り?で驚きました。
(ただ各停電車だけはガラガラでした。はて?)

年齢が1つ増えたことで何が変わるわけではありませんが…

1年前の今頃を思うと一時的に何も手に付かなくなったり、年末に崩した体調がようやく落ち着いてきたりと、自己管理が難しいこのごろ。だからこそ「自己管理」が今年のテーマだと思っています。そして、自身の興味関心のある様々なことに「今までと異なる視点から」アプローチして見つめ直していきたいと思っています。

20200616_065714277_ios 20200616_111921136_ios

1人の時間

この3か月、在宅勤務・休校・施設休止など、家族の在宅時間が増え、私が家で1人!という状態はゼロでした。
(自分の仕事の時が唯一家族から離れ1人でいる時間の如く?)

今週に入り、週数回ですが、遂に!午前中だけ私1人になる時間が…

ようやく私にも少しだけ「元の生活」が戻ってきたようです。

誰がいるから何が困る…というほどのことはなかったのですが、単純に「完全1人きりの時間が再開した」という気楽さです。

私自身、熱中症になりかけたり、普通に買物に出るだけで人の多さに圧倒されてパニック障害が発症しかけたり、色々起きています。
暑さ・人の多さ・コロナとの共存も含め、復活した1人の時間は暫く心の回復・休憩に使いたいと思っています。

コロナ不安との共存

新型コロナで様々なことがストップしていましたが、6月に入り、我家や我家周囲でも少しずつ動き出しました。元に戻り始めています。

様子を見ながらの戻り途中なので仕方ないのですが、様々なことがイレギュラーで、逆に把握しきれずにいます。
また、自粛疲れなのか、感じ方の違いなのか、人によっても感覚や行動がかなり異なるように感じ、それが更に私の心を疲れさせています。

私は「何が何でも感染してはならぬ」と潜在的に強く思っているようで、未だに不要不急どころか、日常の買物も必要最低限しか行かれません。
正直、人混みが怖いのです。人が少ないところと定期的に行く決まった場所(職場や施設)は大丈夫なのですが、不特定多数がいる場所では、今までからすれば「普通の人混み」でも「パニック症状」になりかけます。だから必要以上に家から出られないのです。

家に居ても、6月に入り、またピアノやエレクトーンが弾けなくなりました。通常のやるべきことはやっていても、趣味をしている場合なのか?的な感覚が占めてしまうのです。

コロナ鬱…となるのかわかりませんが、心の病の一種のようです。

だからといってその原因であるコロナは消えない、共存していくしかないのですから、そのためにどうすればよいか?
仕事を休めば軽減する…ような以前の鬱とは違い、原因が無くならない分、今回は難しいところです。

今はただ、身体も心もできるだけゆっくりして、共存できる状態にもっていくことなのかな、と思って過ごしています。

熱中症?

一昨日は、怠いは・食欲がないは・胃も腸も調子がイマイチ…で。
昨日は、身体は怠いは・ふらつくは・暑いは・でも熱はないは・気づいたら昼間ほとんど寝ていて・食欲がないは・水分も摂取していないような?(1日でコップ3杯しか飲んだ記憶がない。)

こんな状態で2日間、3時間ずつといえども仕事に行き。

今日は予定なしなので、首元をずっと冷やしながらのんびり過ごしていました。
今日はなんとか普通に食べる事はできています。水分はいつも以上に摂取。

勝手ながら、暑さに身体が慣れてないだけ or 熱中症だったと思っています。
私のここ3か月の居場所となったリビングの温度が28度超え、湿度も80%近くあったのですが、リビングにいるのは基本私1人なので、空調は使っていませんでした。
(在宅勤務の夫含め、家族それぞれは自分の部屋の空調を付け、各部屋25度程度にしています。夫に至っては23度?)

2日間、仕事の時(の方が気が張っているのもあると思いますが)や、他の部屋に出入りしている時の方が調子良かったので、ふと思い立って、昨晩氷枕を使って寝ました。これでだいぶ復活したので、今日は1日首を冷やしていました。まだ多少怠さなりふらつき感なり残っていますが、ひたすら巣ごもり生活の如くのんびりしていたのもあり、久々に昼寝せず夜まで来ました。
現在19時でリビングは28度71%ですが、昨日の体調に比べれば充分落ち着いています。

しっかり水分補給してもう1日ゆっくりします。

毎年、何回か熱中症みたいな症状になりますね。
私が1人の時は冷房を極力つけないから&意識しないと水分を摂取しないからだと思いますが…。

登校再開=巣ごもりくん卒業

怪獣3号くんが3か月の休校期間を経て、6/1から登校再開したことは先のブログに書きましたが…

実は他のところに、この怪獣3号くんの休校中の様子を書いていました。
以前このブログにも書いていますが、「巣ごもりくん(3さい)」は「休校中家に籠っている怪獣3号くん」のことです。
そのため、「登校再開=巣ごもり生活のおわり」をもって、そのページの更新もおわりにしました。

最後に「まとめ」として書いたものをそのままここに転記します。

----------

新型コロナウイルス感染症による休校措置。巣ごもりくん属する横浜市立学校は3/3火曜から5/31日曜までの90日間となりました。1年で一番長い休みである夏休みすら1か月のところ、結果としてその3倍の90日という長い休みとなりました。そして緊急事態宣言が解除されて1週間、長い休校生活が終わり、6/1月曜から分散ながら登校が開始されました。

この巣ごもり生活修了に伴って、「巣ごもりくん日記」も修了させていただきます。

当時中1の巣ごもりくんにとっては、長期休みの嬉しさと、中3卒業生のためのイベントが全て中止になってしまうことへの淋しさ(サークル先輩に挨拶ができない等)で複雑な気持ちのように見えました。そんな様子を見ながら、3月後半から「巣ごもりくん日記」を書き始めました。「つぶやき」機能を使ったのは、毎日書くには140字ぐらいがちょうど良いと判断したからです。結果的に毎日はアップできず数日まとめてアップした事もありましたし、少し遡った事を単発でアップした事もありました。ただ毎日その日にあった事を自分の手帳を見ながら書いていたことは事実です。

3月末か4月初めから、テレビが感染症の話題ばかりになり、罹患者が動画をアップするようになりました。その影響で、巣ごもりくんも一時期いわゆる「コロナ鬱」「コロナ不安」な状況に陥りました。家から一歩も出られない日が続きました。私にペッタリして甘えることが増えました。それを話してくれるだけホッとしましたが、1人抱え込んでいたら…と思うと私が辛いです。
特に動画は、時に啓蒙になりますが、時に不安を増大させます。メディアやSNSの難しさを感じます。

ただ4月半ばからは随分落ち着きを取り戻し、暫く弾けなかった趣味のピアノも弾き始め、「巣ごもりくん(3さい)」という甘えん坊でちゃっかりものなキャラクターを持ちながら、時に13歳に戻る、彼なりのオンオフができてきました。

この3か月、不思議なぐらい生活パターンは崩れませんでした。今までも長期休暇だからといって崩れたことはありませんが、3か月という長い期間でも崩れることなく過ごせたことは感心しています。そして、1日1個お手伝いをすることを当たり前のように取り組んでくれたことに嬉しさと頼もしさと成長を感じています。この期間、父親も在宅勤務でしたので、巣ごもりくんが父親と話す機会も相当増えました。家族とのコミュニケーション、5人家族における家事の大変さ、心の保ち方など、この休校期間だからこそ得られるものを少しでも享受できていたら嬉しいです。

1年前、私が実家事情で不在がちで、我家の生活が巣ごもりくん任せになることが続きました。どうしようもないといえども、そのフォローが大変気になっていました。今回の長期在宅時間で、その分の穴埋めが少しでもできていたら幸いです。

今回「終了」ではなく「修了」と書きました。緊急事態宣言が解除されても、学校が再開されても、第2波第3波含め、まだ新型ウイルスが消えたわけではありません。これから共存していかなければなりません。
またいつ休校になるかわからない状況ですが、少なくとも今回のような「長期休校」は「修了」して欲しいという願いを込めてこの字を使いました。

巣ごもりくん本人もこの文章の存在は知っているものの読んでいません。いつか読んで欲しいと思っています。

新型コロナウイルスは生活を一変させました。私達の意識や心にも影響を与えました。これからの生活がどのように進んで行くのか、まだ始まったばかりであり、手探り状態です。皆さまに平穏な日々が少しでも早く訪れることを願って、「巣ごもり日記」を修了したいと思います。

3か月ぶりに登校開始

90日間、13週(-1日)の休校期間を経て、昨日6/1から分散登校が始まりました。
多くの地域と同じく、横浜市立もやっと始まりました。

遂に…というか、やっと…というか。

同じ横浜市立でも小・中学校で対応が異なりまして、中学校は最初2週間、午前のみor午後のみ登校です。
出席番号で各クラスを2つに分けています。
1科目30分×4科目。

分散登校でソーシャルディスタンスなり3蜜を避けることは勿論ですが…

約3か月も休校でしたので、先生も生徒もリハビリ期間なり新しい学校生活の方式を模索する期間になるのかな、と思っています。

幸い、怪獣3号は、長期休暇でも生活リズムは崩れることがなく、今回も3か月崩れることなく過ごせていたのは幸いです。
ただ、毎日「巣ごもりくん」でしたので、徒歩10分といえども「毎日学校へ行く」ことからスタートです。

全員マスク着用なので、怪獣3号は学校から配布されたガーゼマスク着用にしました。
使い捨てはまだあるのですが、毎日のことなので、暫くガーゼマスクで様子を見ようかと。
このままですと、夏でもマスク着用になりそうですからね。毎日洗ったらガーゼでもどのぐらい使えるのか…?

今日で登校2日め。
今週は午後登校なので、朝から慌てることなく、我家としてもちょうど良い感じです。

「巣ごもりくん」が学校生活に戻れるか、親としては暫く見守りです。。。

« 2020年5月 | トップページ | 2020年7月 »

2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31