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【本】夏休みの読書リスト

5~6月は、本を「持ち歩いてはいるものの」ほとんど読めず。気づいたら夏休み突入…。溜まっていた本も多少は読み進められたので、久々にリストで

①『スタンフォードが最初に教える 本当の答えを見抜く力』
筆者:キース・デブリン 訳者:二瓶邦夫
単行本:254ページ
出版社:徳間書店 (2013/05)
www.amazon.co.jp/dp/4198636087/

本書の最初に「数学的思考力を育んでもらうもの」「数学的思考とは世の中の様々な物事に対する具体的な考え方です」と書かれています。高校までの数学の中心は「問題を解く」ですが、大学数学は「数学的な考え方」。(実際経験しましたが。)本書は、後者への移行をサポートするためのものということで、内容も大学数学科の基礎講座的要素が強く、証明問題を解かされている・読んでいる感覚です。実践的な部分が多いだけに、個人的には、本をパラパラ…と見て「興味がある」と思った方にしか勧めません。
私自身、大学の数学科入学後、高校までの数学との違いに戸惑いながら、転籍も考えながら、卒業しました。この本を読んで、当時の悩みがクリアになったような気がします。自分が数学科に入学した時点で読みたかったな、と思った程です。

②『映画 謎解きはディナーのあとで』
筆者:涌井学 脚本:黒岩勉 原作:東川篤哉
文庫:237ページ
出版社:小学館 (2013/08)
http://www.amazon.co.jp/dp/4094088458/

ご存知の通り?同タイトルの映画のノベライズ。1日であっさり読めます。ドラマを観ていた方なら、これを読んで映画の予告編を見たら、内容はほぼ画になります。

③『育てたように子は育つ-相田みつをいのちのことば』
筆者:佐々木正美 書:相田みつを
文庫:109ページ
出版社:小学館(2007/12)
http://www.amazon.co.jp/dp/4094082360/

相田みつをさんの育児に関する言葉に、佐々木先生が解説を入れたものです。相田さんのこことばと書の魅力に、佐々木先生らしい温厚な解説な加わり、穏やかな気持ちにさせてくれます。掲載されているどの言葉も好きですが、私の一番のお気に入りはこの中の『肥料』ということばです。苦しみも悲しみも、じぶんが自分になるための肥料…。

④『高校野球 神奈川を戦う監督たち』
筆者:大利実
単行本:256ページ
出版社:日経スポーツ出版社(2013/05)
http://www.amazon.co.jp/dp/481720303X/

旦那が本屋で衝動買いしたものを後から読みました。私自身、応援団の1人として高校野球に直接かかわってからずっと高校野球ファンですが、この本で、高校野球の違う一面を見たような気がしました。指導者の指導裏話を聞いているような、指導者同士の人としての関わりはじめ、これからも神奈川の高校野球そのものを盛り上げて楽しませて欲しいと思わずにはいられない話でした。
この夏、横浜スタジアムで、この本にも登場する監督方の試合を生で観ただけに、応援に行く前に読みたかったです。

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