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ヤマハでひと山乗り越えた♪

兄弟で唯一ヤマハに通っている、我家の怪獣3号くん。現在年長さんなので、「幼児科」の2年目です

2歳から通っていて、今までは皆で歌ったり踊ったりがメインでしたが、幼児科になってからは、音名で歌ったり、和音を聴いて言ったり、弾く事が増えたり…してきています。

幼児科になってからの先生は、正直、進度は遅いと思うのですが(あと5か月半で幼児科修了なのにテキスト最後まで終わるの?って思うほど)、センターで一番ぐらいベテランの先生で、今、幼児科の4~6歳の時期は「弾く事より聴く耳をつくる期間」と、先生の意思で意図的に聴音に力を入れているのでは、と思うぐらい、和音やメロディー聴いて音名を言う機会が多いです
(他の幼児科とは比べられませんが、私自身が「ヤマハ経験者」として感じているところです。弾く事はもう少し後からでも追いつけますが、耳はまさに「今の時期」が重要だと私自身の経験上感じているからです。)

幸い、歌ったり踊ったり聴音的な部分は得意なようで、見ていて心配のない怪獣3号くん。

ところが「両手で弾く」のにどうも苦手意識があった模様。まだ両手といっても、8小節程度、C-durかF-durかG-durといった#♭1つまでの長調、右手はメロディーで、左手は1小節に1つⅠorⅤの和音のみ。片手なら弾けるのですが、両手になるとどうしても和音が3音一緒に押さえられなかったり、右と左のタイミングがずれてしまったり…。本人も苦手意識があるようで、両手の練習は好んでやらなかったり…そんな生活が実は半年も続いていました

が、前々回、半年ぶりぐらいに父親がヤマハに付き添いました。怪獣3号本人、苦手なところでも父親だと頼る事ができなかったのか、1人頑張っていたもののやっぱり思うように弾けなくて泣いていたそうです。(私の時は、自信がないと「ちょっと手伝って」というサインがあり、最初の音の場所だけ確認するとか、どうしても両手で弾けなかったら片手だけ頑張ってみよう声掛けして、できたことを誉めるという感じでやっていました。)

ただ、父親に「全然弾けていなかった」と言われたことに何か目覚めたのか?、単なる時期的なものなのか?、この日を機に、あれだけ進んで練習しなかった怪獣3号くん、自主的に練習するようになりました。しかもテンポは倍ぐらい遅くても、両手でちゃんと和音を押さえて弾こうとしているのです。その成果が出たのか?前回のレッスンは、片手ならバッチリ、両手でも皆と同じテンポについていこうと彼なりに一生懸命なのが見ていてわかりましたし、部分的にはちゃんと追いついているのもあり、弾けない部分はあっても本人いじけることなく、むしろ得意気な感じすら伝わってきました

本人も「練習すればできる」という自信がついたのかもしれません

以前、両手の練習がなかなか進まない事を先生に相談したところ、「男の子の方がそういうところは不器用だからあまり気にせず見守ってあげてください」と言われたことがあります。ベテランで様々なクラスの生徒さんを見てきている先生なので、多分、経験的に感じていることをおっしゃったのだと思います。そして、前々回、父親付添の日に本人が大苦戦して泣いたりしていた時も、先生的には「本人が(私の時のような手助けがなくても)1人で一生懸命音を探して弾こうとしているのは見ていてわかったから大丈夫」と思ったから何も言わなかったそうです。その日何も言われなかった、という事が逆に不安だったのですが、先生にそこまでしっかり見られていたのは、正直嬉しかったです

前回の本人の変化は当然先生もすぐ感じたようで、「1つ乗り越えたのでは」と言われました。そして、本人はこの週末も時間はちょっとなりに、自主的に練習していました

今回、彼が突然練習を始めた事、両手で弾く事を進んでやるようになった事、偶然か必然か、何が理由かは正直わかりません。しかし、「本人が自分で1つ山を乗り越えてくれたこと」に、とても嬉しいものを感じています。そして、どこまでピアノを続けるかは全くわかりませんが、本人が「楽しい」と感じて続けてくれるならいいな、と思っています

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