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【本】『真夏の方程式』/東野圭吾

文藝春秋から6/6に発刊された、ガリレオシリーズの長編

ガリレオシリーズは全部読んでいるし、でもネットでの評判は割れているし、ちょっと待って○mazonや○ookoffで中古でもいいか、などなど思い、新品は買わずに1か月以上経過。ただ、(当たり前の事ながら)○mazonだと出品者に住所教えることになるし、近所の○ookoffに行ったら売ってないし、パパが出張に行ってからの怪獣2号の半端ない喧しさに『ストレス爆発モード』の私は、もう我慢できなくて?結局新品買っちゃいました

途中、中断しつつ、7時間で読みきっちゃいました。中断時間ちゃんと計算していないけれど、どう長く見積もっても5時間半以内で読みきっちゃいました。私にしては早っ

あらすじも感想もネット上にゴロゴロあるので、私が気になったことを

やはり『「子供嫌い』のはずの湯川先生が、子供相手に普通に話していたり子供の人生を気にするあたりは一瞬違和感があったり、完全犯罪的なところは『聖女の救済』の流れっぽいけれど、本文にも『献身』という言葉が出てくるとおり最終的には『容疑者Xの献身』の別解なのかな。こういう献身もあるのかな、みたいな。両者とも「こんな決着でいいの?」と投げかけつつ、容疑者Xでは「私も罰をうけます」今回は「私は罰を受けなくていいのでしょうか」だし。

湯川先生がお節介なぐらい人間くさくなっているけれど、それでも『仮説は実証して初めて真実となる』という基本スタイルだからこそやっぱり湯川先生の話なのかな、と。

湯川先生と、草薙さん内海さんとの絡みが少なかったのは残念な気も。

本を読みながら頭の中で『映像』に変換できてしまうのも怖いですが、原作自体が、福山さん演じる湯川先生に近くなってきたような気がします。

最後に私自身に言われているように感じたセリフを抜粋。

「どんな問題にも答えは必ずある。だけどそれをすぐに導き出せるとはかぎらない。人生においてもそうだ。今すぐには答えを出せない問題なんて、これから先、いくつも現れるだろう。そのたびに悩むことには価値がある。しかし焦る必要はない。答えを出すためには、自分自身の成長が求めらている場合も少なくない。だから人間は学び、努力し、自分を磨かなきゃいけないんだ。」

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