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【CD】バッハ/インヴェンションとシンフォニア

バッハ:インヴェンションとシンフォニア←CD

ピアノをある程度習っていた方なら一度は耳にした事があるタイトルだと思います

インヴェンションが二声で15曲・シンフォニアが三声で15曲(ちなみに二声と三声のインヴェンションと表記するところもある)。CDも両方で1枚ですが、楽譜の方も計30曲で1冊になっています。

J.S.バッハインヴェンションとシンフォニア  全音ピアノライブラリー ←楽譜

一般には上記の楽譜を使う方が多いと思うのですが、私は春秋社版の楽譜(画像がなかった…表紙が白で箱に入っているタイプです)を使っていました。春秋社版の場合、2声&3声は『Bach4』というものになります。

そして、同じバッハでも『小曲集』まではよかったものの、このインヴェンションになったとたん『なんか難しいなぁ~』『嫌だなぁ~』って印象がある(自分も当時はそうだった)方の多い曲だと思います

私は小学生の中~高学年で弾いていたと思うのですが、他の曲集に比べて、なかなか進まなかった…とか、曲の構成特徴でもある『主旋律のおいかけっこ』が上手く弾けなかったり…抑揚がない分、ハノンやツェルニーのような『指の練習曲』としてのイメージの強い曲でした。続けてフランス組曲やイギリス組曲といった四声の曲までやりましたが…当時は結局理解しきれないで弾いていたような記憶があります

ただ、大学に入りサークルで合唱を始めてから、一気に見方が変わりました。混声四部合唱(ソプラノ・アルト・テノール・バス)をやるサークルでしたが…合唱を初めてある日突然『四部合唱=バッハの四声と同じ!』と気づいたのです。当たり前ですよね、今までピアノで4つの旋律を1人で弾いていたのに、各旋律を4つのパートに分けたら四部合唱になるわけですから。ということは、当然ながら、『二声=二部合唱、三声=三部合唱』となるわけでして…これに気づいた時には、個人的には『目からウロコ』状態。それ以来、決して好きとは言えなかったバッハの曲への見方が一気に変わりました。そして、好んで弾くようになりました。合唱曲と同じと気づいたら親しみが湧いてきたって感じでしょうか。

二声の曲は今でも大体弾けますが、さすがにピアノから遠ざかっていたので、三声や四声となると、当時のようには弾けません。その分、聴いて楽しもうと思い、このCDを購入してみました。あまり運転しながらバッハを聴く方はいないかもしれませんが、私は運転しながらでも聴くほど、懐かしくもあり、改めて聴き直したいと思う曲です

※1ヶ月前に『ギロック/叙情小曲集』(ブログに記載済み)と同時に購入していたものの、ブログに書いていなかったことに気づいたので、遅くなりましたが書いてみました

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コメント

わたしも今ではバッハ大好きです(*^_^*)でも当時は、主旋律の追いかけっこなんて当然ながらできなかったし、まったく理解できませんでした(涙)。まんぼうさんのように合唱から入るのは、とっても素晴らしいと思います!

いま、再びレッスンでフランス組曲を練習していますが、やはり指的な限界をいつも感じつつも^^; 曲の美しさに感動しています~

フランス組曲やっているんだ。着々と進んでいるね

今思うと、当時は、理解できない→やる気がしない→難しく感じるって悪循環していたのかなぁ

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