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【本】東野圭吾/『ガリレオの苦悩』『聖女の救済』

あの『ガリレオシリーズ』の続編。『ガリレオの苦悩』は短編×5作品、『聖女の救済』は長編で、2008年10月に2冊同時に発刊されたものです

前者の中の2編は、TVドラマ『ガリレオエピソードゼロ』の原作です。

以前から読みたいと思っていたもの、私は文庫本と勝手に勘違いしていて、文庫本ばかり探して『ない!』と思っていたら、まだ文庫本にはなっていませんでした

まあしかし、文庫本になるまで待てない!と思い、つい先日、我家愛用の通販で2冊同時に購入してしまいました。発送時に在庫の関係なのか『2冊分割で届く』とメールが届いていたものの、梱包は別々なのに、発送元は同じで、しかも同時に届きました。なんだったんだろう???

というわけで、この3連休初日の土曜日の午前中に届いたものだから大変…。

早速3日かけて2冊を2回ずつ読み切りました。前にも書いた気がしますが、普段読書をしない私には、1日1冊ペースで読むという事自体『快挙』というか異例の事なのです。ただ、ガリレオシリーズの場合、すでにドラマや映画になっているというのもあり、登場人物や場面を想像しやすいからさっさと読めるのだと思っています

ただ、今回の2冊については、『容疑者Xの献身』の後に書かれたものだから、その前の『探偵ガリレオ』『予知夢』に比べ、トリックを暴くということよりも、人間性を垣間見る作品だったように見えます。科学的なトリックはあるけど、『容疑者…』の時のように、登場人物それぞれの人間性の方が重視された作品のようにも感じられました。『容疑者…』の後に書かれたものなので、まあ当然の流れなのかもしれませんが…。だからトリックに期待して読んだ方々には物足りなく感じるかも…って勝手ながら思いましたが、私個人としては、トリックにこだわって読み始めたわけでもないし、トリックは一応ありますし、せっかく『容疑者…』で湯川先生の人間性も垣間見た後というのもあるので、これはこれで楽しめました。(あくまで個人的見解ですけどね。)

夜の方が静かに…というか集中して読めるとというわけで、この連休中は読書で半完徹+完徹してしまいました。所詮読書なので体力的な消耗というよりは単に『眠い』ですが、精神的には『じゃまされずに読めてすっきりした』という感じです。徹夜はしたくないですが、2冊もあることだし、しばらく繰り返し読んでいそうです

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