振り返る時間…

午後から、怪獣1号2号の出産時から15年お世話になった大学病院での「未熟児の親の交流会」に参加し、帰りに、そこから徒歩圏に住む妹夫婦の家に寄り道していました。

交流会は年3~4回開催されているものの、私自身、1~2年に1度しか参加できません。それでも、私にとって、ココに参加する事は、目の前の事に追われすぎて忘れがちな、17年前双子がNICUに生後半年入院していた頃の『初心に帰る』ために必要であり、貴重な時間です。

子供年齢的には私が一番上ですので、これからの怪獣1号2号の生活にとって得るものは直接ないことがほとんどですが、私自身の『心の整理』という見えないものをたくさん持ち帰っているような気がします。

その後寄った、妹夫婦のところで、予定外に長居してしまいました。こちらも日頃なかなか会えないので、姉妹で調節話す貴重な時間でした。仕事お疲れの義弟とも久々に会えましたし。。。ネットが普及しても、やはり直接話すと違いますね。相手の顔色も見えることですし。…と、一見当たり前の事を考えていました。

今日は電車移動のため、久々に東横線~井の頭線乗り継ぎしましたが、渋谷駅の乗り換えは、東横線の駅が新しくなってから未だ全く慣れません。。。

朝から疲れが抜けなかったのですが、重い腰上げて出かけた甲斐がありました。
関係者のみなさまお世話になりました(^^)。

高卒後の2人分の進路対応

夜中なので、既に昨日ですが、怪獣1号の高校の『授業参観懇談会』へ行って来ました。
で、高3なので学年懇談会は当然の如く『進路』の話がメインでした。

双子の高3怪獣2号の進路に関する動きは、先月、養護学校の保護者会で聞いてきたばかりなので、大変なりに動きは頭に入っています。怪獣1号も今後、少なからず『福祉の手』を借りなければならないため、怪獣1号2号で一部同じ動きを取るものもあることは、先月確認してきたのですが、その辺りの説明は、全くなされなかったことが残念。

仕方ないので、懇談会が終わってから、担任の先生に確認したものの、やはり、怪獣1号の学校は、生徒の居住地域もバラバラなので、必要な手続きの説明は今後あるとしても、基本的には各家庭で動かなければならないことが判明しました。

共通事項は、既に高2の時から養護学校に2人分相談させていただいているのですが、この状況では益々「可能な範囲ながら」養護学校を頼らないと、私、物理的に2人分こなせない気がしてきました。同じ『福祉の手を使う』といっても、2人のレベルは全く異なるので、その利用の仕方や施設も全く異なってきますからねぇ…。

今まで養護学校で鍛えた『福祉知識』をフル活用させて、学校で対応してもらわなければならないことに関しては、怪獣1号の担任に無理難題を言っているところもあるかもしれません。しかし、ボーダー域の怪獣1号本人の意向を踏まえると、夏休み返上で6週間実習など、相当厳しいスケジュールをこなさなければならないことになりそうな予測が。怪獣1号1人でもイレギュラーな事を企んでいるのに、怪獣2号と2人分、どうこなしていくか、『私1人戦略会議』が必要な状況になりそうです。

手を抜こうと思えばある程度抜けるけれど、ココで妥協するのもいかがなものか…と思うと、怪獣1号2号それぞれにbestは無理でもbetterな解を学校や本人達と考えていかなければならないのは事実。『福祉を手を使う』時点で、親の出番が大きくなることは確定ですから、考えれば考えるほど更に考える事が出てきそうで、サジ加減が難しい…とシミジミ感じて夜中まで引きずっています。

さて、無謀とわかっていながらこのイレギュラーを通すにはどうすればよいのか、連休中の宿題が増えた気分です。

2016年度の最後に…戦友の話

以前ブログに書いたことがあるのか記憶が定かでないのですが、今回、改めて感じたことがあるので、2016年度の最後に記しておきたいと思いまして。。。

私には、双子が生まれてから17年来、『戦友』と呼んでいる友人がいます。

お互い実際に会った事はありません。当時ネット上で知り合って、当時は頻繁に、最近は年に1~2回、近況方向のようにやりとりをする仲です。

我家の怪獣1号2号は、既に公表している通り、在胎24週0日(妊娠7か月初日)に650gの超未熟児で生まれました。港北区は双子の会があるほど、双子はそれなりにいたのですが、1人でも双子でも三つ子でも、そんな超未熟児のお子さんのいる家庭は、私の周囲には誰1人としていませんでした。そりゃそうですよね。17年経った現在はわかりませんが、当時は、生存率4割と言われたぐらいで、大学病院クラスでないと治療のできない状態でしたから。。。
実際、私自身も出産直前に救急車で45分かけて大学病院へ運ばれて『親か子か』と言われた身でしたし。

そんな中、偶然、ネット上で、予定日がほぼ同じな三つ子ちゃんママに出会いました。彼女のお子さん方は誕生こそうちより4週間程度遅いのですが、在胎28週(妊娠8か月早々)で生まれているので、予定日はほぼ同じ日なのです。

そして、双子と三つ子の違いはあれ、子供同士の発達の状況などに共通点が多かったこともあり、個人的にやりとりするようになりました。お互いが学校に入るぐらいまでは、本当にちょっとした悩みでやりとりしていたような記憶があります。超未熟児かつ多胎かつ予定日も同じという、共通項の多い仲間は、他に誰もいませんでしたからね。

子供達の発達の事、本当によくやりとりしました。ただ聞くだけ、話すだけしかできないことも多々あったのですが、聞いてもらえる、彼女ならわかってもらえる、というのがお互い大きかったのかと思います。

学校に入学してからは、双子と三つ子の親で、かつ、子供達を別々の学校に通わせるという状況まで同じでしたので、やり取りは減ってしまいましたが、彼女が凄く律儀で、我家か彼女の子供達の誕生日の頃に、必ずというぐらい毎年メールを送ってくれます。もう年賀状みたいなものです。そして、お互いの子供達の学校での様子や、家族の様子など、今まで欠かさずやりとりして、お互い励ましあってきた、いや、メールが来るだけで、『私もまた頑張ろう!』と思ってやってきました。

今年も3月前半に、彼女からメールが来ました。私と同じく、3人の子供達の進路に悩んでいると。そうなんです。毎年、悩むことが同じなのです。同級生だから当然といえば当然ですが。

今年は、ちょうどその頃、私が仕事が忙しすぎて、私自身がダウンしかけてしまいました。

私自身はどうにか持ち直しましたが、まだ、そのメールに返事を出していない事が、今年度最後の『ごめんなさい』なのです。ここ1~2年は、私の夫がダウンしたことを書いたら、速攻で返信してきたぐらい、本当に親身になって心配してくれて(やはり双子や三つ子で障がいを抱えている子供達がいたら親が分業しなければ回らないのは事実ですからね)、彼女だって毎日凄く忙しいはずなのに、すぐに連絡くれたことが、本当に泣くほど嬉しかったのを覚えています。

直接会っていないのに、17年友人…を通り越して、お互い『戦友』と言っています。
17年間、双子・三つ子なりの子供達の育児と障がいと戦ってきた私達。
今年は、お互い、子供達の進路の事で悩んでいます。
そしてお互い夫の体調の事でも悩んでいます。

そんな共通項だらけの『戦友』に、17年も私の貴重なる『友達』として存在してくれる彼女に、本当に感謝しています。

そんな彼女への感謝を、今年度最後のブログに記して終わりたいと思います。

怪獣1号友達と遠出するの巻

…と書くと、とんでもなく遠くへ行ったように思われるかもしれませんが…。

発達がボーダー域で、超インドアな怪獣1号、今回初めて、高校の仲間達と出かけました。高校に入ってもうすぐ2年経ちますが、友達と出かけたのは実は初めてです。それだけでもビックリしてますが、3人組で出かける中に、何故か、小4の怪獣3号が付いていきました。

怪獣3号、兄ちゃん大好きなのもあるのですが、お兄さんたちと話したり、出かけたりするのが全く苦でないというか、楽しんでいるのですよね。先日も、怪獣1号も中学の同窓会に一緒に行ってしまった程で…。

で、肝心な出かけた内容ですが、鎌倉江ノ島をしっかり堪能していました。

うちからは近い距離ではないのですが、まあ、高校が横浜駅近くなので、それを考えれば無難な選択肢かな、と思ったりもしましたが。

帰りが遅めだったこともあり、しかも小4が一緒なので、何かと心配でしたが、話を聞いたら、江ノ電フリーパスは買っているし、江の島に行って並んでまで『しらす丼』を食べたとか、大仏見に行くのに、駅から大仏までにアイスを食べ、戻りにコロッケを食べ…とか、鳩サブレーをお土産で買って来たとか。

まあ、撮り鉄な友達も居たのが遅くなった原因の1つだったようですが、『遠足か?』とばかりの、あまりに健全な旅をしていたので、今回は全額負担してあげました。

自分から誘うのは苦手なのに、誘われたら颯爽と出かけて行った怪獣1号。
でも、今の学校では少なからず、仲の良い友達がいるようなので、あと1年、自分なりに友人関係築いて、高校生活満喫してくれー!
…とシミジミ思った母なのでした。

しかし、7つ上の兄ちゃんに平気でくっついて出かける怪獣3号にも、感心すべきなのか、何なのか…。

2人分の進路を同時に考える時

高校・養護学校高等部なりに高2が終わろうとしている我家の怪獣1号&2号。

先週は怪獣1号、今日は怪獣2号の、年度末+進路面談でした。

怪獣2匹とも、福祉制度を利用しての…となる予定ですので、受験して専門学校や大学に進学する方々とは流れが違うとは言え、進路は進路。
施設見学・体験・評価など、それなりの流れがあります。
そして、どうしても親が主体的に動かなければならないことが多くなります。

怪獣1号は、様々な面で微妙なところがあり、まだまだ悩む事満載、怪獣2号は福祉制度利用は確定です。そして、状況が全く異なる2匹分の進路のために、親が関わる量も2倍なのかそれ以上なのか…読めない事だらけな現在です。

明日も急遽、福祉施設の見学に行くことになりました。

2匹分の進路を考えて動くべく、私自身は勿論頑張らなければなりませんが、私1人ではどうしても限界があります。両怪獣の学校担任や進路指導の先生方にも協力していただきながら乗り切っていかないと、現実問題かなり厳しいです。

先月の怪獣1号の実習に始まり、進路指導の先生との臨時面談、先週今週の各面談を経て、この先半年から1年弱の期間の重みを既にヒシヒシと感じています。彼らが後悔しないよう、親としてできる限り、できる範囲で精一杯考え動かなければ、と、改めて感じながら帰宅しました。

…とはいえ、焦っても仕方ないので、1つ1つこなすしかありません。
まずは、明日見学する施設の行き方を調べるところから始めないと…です。

2匹分の進路、覚悟はしていましたが、私の予想以上に労力が必要になりそうです。

がんばれ、私sign03

怪獣1号2号17歳になる

我家の怪獣1号2号が誕生日を迎えましたbirthday

親か子か…と言われた超未熟児出産から17年flair

当時を思い出すと未だ恐怖が先行し、この17年を思うと毎日が必死だったと。それでも、走り続けているうちに無事17年が経ちました。毎年誕生日の度にこう想いながらこれからも歩んで行くのかな、と思いますconfident

仕事三昧な私の代わりに?夫がショートながらケーキを買って来てくれました。正式なお祝いは週末かなsweat01

しかし、2/8は毎年何かが起こるのでしょうか?
大雪が降ったり、発表会のリハーサルだったり、制服作りに行ったり、インフルエンザな子が居たり、Facebookを見ていたら、イベントだらけ…shock
今年の2/8は、怪獣1号は進路を見据えた実習中、怪獣2号は学校と放課後デイで誕生会、怪獣3号はピアノレッスン日、私は仕事6連勤中の4日目終了、夫だけ普通sign02

結婚式はめでたいが世間は狭い?

怪獣1号が修学旅行の最中、彼の中学時代の支援学級担任から、本日、突然メールが届きました。

同じく支援学級担任だった先生が「結婚する」連絡・メッセージカードの依頼でした。それだけでも、めでたい!と不在な怪獣1号に代わり返信したのですが…。

これがなんと、怪獣1号の中2の普通級担任と支援学級担任なのです!

新郎は、当時新任?数年目?の普通級担任でしたが、怪獣1号の障がいの知識より、特性をよくとらえて、対応してくださいました。自分から話すのが苦手な彼に、先生からよく声をかけてくださったようです。おかげで、1年で異動したものの、イベント等で中学校へ来てくださった際には、怪獣1号が自分から声をかけるほど馴染んでいたようです。

新婦の支援学級担任は、もともと支援学級に籍がありつつ、中2の時は直々担当で、半分反抗期な怪獣1号をよくコントロールしていただきました。よく突っ込まれていた記憶があります。

どちらの担任も、翌年には他校に異動してしまい、本人はショック受けていたのですが…怪獣1号の若手な先生方が仲良いことは知っていまして、何かと集まっていたり、別の先生の結婚式に支援学級メンバーと(私は引率で)サプライズで押しかけたら(今回のダブル担任含む)他校の先生まで会ったこともあり。当時の仲の良さの結果なのかしら?と思いつつ。

今回のメールは久々にかなり驚きました…といっても台湾に連絡する手段はありませんが(笑)

修学旅行in台湾

気づいたら、ブログ更新かパッタリ止まっていました。
週4〜5のパートに、PTA委員の仕事に、体調に…で、すっかり余裕なく。

ということで、また、後から過去の事を更新するかもしれませんがご了承ください。

で、本日は、修学旅行の話。

私立高校に通う怪獣1号が、修学旅行へ行きました。
後期中間試験と検定試験に追われ、準備実質1日で済ませて、現在、台湾です。

私立高校は、修学旅行で海外が多いと聞いていましたが、まあ、普段早々行く場所でもないので良いかな、と思いつつ、お金はヒラヒラと…。

パスポートこそ夏休みに取得したものの、直前に試験三昧になるのが想定外で、これで荷物大丈夫?ってぐらい適当に準備して飛んで行きました。
沖縄より南だから暑い?暖かいはずなのですが、最近の横浜地区は、秋を通り越して冬なので、気候が読みきれず。上着持たせすぎたかも…と思いつつ。ま、足りないより良いかってことで。

ガイドブック見ながら、お土産の話などもしましたが、ま、本人が楽しんで来てくれればいいか、という感じです。個人的には、お土産よりデジカメで色々撮影して来て欲しいかな。
偶然なのか必然なのか、ホテルはクラスの一番仲の良い子と一緒らしいので、あまり心配はしていませんが、国内でも飛行機数える程しか乗らないのに大丈夫かぁとか、気になり出したらキリがありません。

ま、パスポートだけは無くさないでーかな。(私の真面目な心の叫び!)

発育メモ(怪獣1号編)

このブログの左端に、怪獣1号・2号・3号それぞれの略歴を書いていたのですが、全く更新できていなかったため、この機会に少々書き加えてみました。
(リンクは後から貼るかもしれませんが…とりあえず事柄を書き加えました。)

☆怪獣1号の発育メモ☆

1999年12月    切迫流産のため中核病院へ緊急搬送
2000年02月    安静生活(入院)していたが大学病院へ緊急搬送
                                 その1 その2 その3 その4 その5

2000年02月 0歳 誕生
                                 予定日より4ヶ月早く在胎7ヶ月0日650gで生まれる
                                 輸血・強度黄疸・動脈管化依存症その他色々…
2000年03月 0歳 生後50日にして初めて抱っこ

2000年04月 0歳 未熟児網膜症のレーザー治療 両目2回ずつ
2000年05月 0歳 呼吸器を外す 無事1回で外れる
2000年06月 0歳 保育器卒業 カンガルーケア・沐浴練習等開始
2000年07月 0歳 生後5か月半を得てNICU退院 退院時で3450g
2000年08月 0歳 大学病院通院開始:小児科・眼科・整形外科(月1回)
2001年02月 1歳 1歳誕生日

2001年04月 1歳 大学病院通院 各科3か月に1回へ
2002年02月 2歳 2歳誕生日
2002年05月 2歳 大学病院通院 整形外科終了
                                 小児科・眼科のみ年1回へ

2002年04月 2歳 港北区福祉保健センターの親子教室参加
2002年09月 2歳 児童精神科医との発達相談
2002年10月 2歳 地域訓練会に通い始める
2003年02月 3歳 3歳誕生日

2003年04月 3歳 横浜市の公立保育園入園(年少)
2004年02月 4歳 4歳誕生日

2004年05月 4歳 横浜市総合リハビリテーションセンター初診
2004年07月 4歳 リハセンター外来療育(週1回/2ヶ月)
2004年10月 4歳 リハセンター外来療育(年2回)
2004年10月 4歳 七五三(鶴岡八幡宮)
2005年02月 5歳 5歳誕生日

2005年04月 5歳 リハセンター通園開始(週1回/1年間)
2005年10月 5歳 国立の養護学校を受験したが…
2005年11月 5歳 横浜市特別支援総合教育相談センターへ相談
2005年12月 5歳 進学先を学区公立小学校の個別支援学級に決定
2006年02月 6歳 6歳誕生日
2006年03月 6歳 横浜市の公立保育園卒園
2006年03月 6歳 横浜市の公立保育園最終登園日

2006年04月 小1 横浜市立小学校入学(支援学級在籍)
2006年05月 小1 運動会(~小6まで年1回)
2006年04月 小1 民間療育開始(週1回/2年間)
2006年11月 小1 学習発表会(~小6まで年1回)
2006年12月 小1 怪獣3号生まれる
2007年02月 小1 7歳誕生日

2008年01月 小2 マイコプラズマ肺炎で5日間入院
2008年02月 小2 8歳誕生日

2008年04月 小3 フトゥーロ(LD発達相談センター)個別療育開始(月2回)
2009年02月 小3 9歳誕生日

2009年04月 小4 在籍は個別支援級のまま全科交流開始
2009年07月 小4 夏休み短期水泳教室・そのまま入会(週1回)
2009年11月 小4 新型インフルエンザ罹患
2009年12月 小4 ガイドヘルパー利用許可が出たので水泳の送迎を依頼
2010年02月 小4 10歳誕生日

2010年04月 小5 フトゥーログループ療育開始(月2回)
2010年04月 小5 フトゥーロ往きのみ1人で電車で通い始める
2011年02月 小5 11歳誕生日
2011年03月 小5 市教育委員会とひと騒動→全科交流継続決定

2011年04月 小6 フトゥーロ往復とも1人で電車で通い始める
2011年07月 小6 私立中学校受験へ向けた動き開始
2011年09月 小6 修学旅行
2012年02月 小6 私立中学校受験したが…
2012年02月 小6 12歳誕生日
2012年03月 小6 発達精神科を東戸塚こども発達クリニックへ変更
2012年03月 小6 横浜市立小学校卒業

2012年04月 中1 横浜市立中学校入学(支援学級在籍)
2012年04月 中1 フトゥーロ中高生活動グループ開始(月1回)
2012年05月 中1 美術部に入部
2012年06年 中1 体育祭(~中3まで年1回)
2012年10月 中1 文化祭・合唱コンクール(~中3まで年1回)
2012年12月 中1 引越 移動距離600mながらマンションから一戸建てへ
2013年02月 中1 13歳誕生日

2014年01月 中2 パパの緊急入院(~2か月)
2014年02月 中2 14歳誕生日

2014年05月 中3 中学校の修学旅行in京都・広島・宮島(2泊3日)
2014年07月 中3 大学病院の小児科・眼科通院 年1回へ
2014年08月 中3 ママの緊急入院(~3週間)
2014年09月 中3 身内の結婚式に出る
2014年11月 中3 パパの緊急入院(~1か月)
2014年12月 中3 高等特別支援学校を受検したが…
2015年01月 中3 私立高校受験(単願推薦)
2015年02月 中3 15歳誕生日
2015年03月 中3 フトゥーロ中高生活動グループ終了
2015年03月 中3 横浜市立中学校卒業

2015年04月 高1 私立高校入学
2015年08月 高1 大学病院の小児科・眼科通院終了
2015年09月 高1 高校初の学園祭(~高3まで年1回)
2016年02月 高1 16歳誕生日

2016年11月 高2 高校の修学旅行in台湾(3泊4日)

横浜市立高等特別支援学校(高等特支)の選抜-健忘録的に

約2年ほど前

『神奈川県特別支援学校高等部(B部門)の選抜-健忘録的に』
http://manbowakemasa.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-366f.html

というブログを書きました。これは、我家の怪獣2号(重度知的障がい・自閉症で小学部から特別支援学校に通っています)の、高等部選抜方法について健忘録的にまとめたものです。同じ学校の高等部を希望しても、義務教育でも付属でもないため、他中学校からの進学希望者と全く同じ条件で、普通に受検が必要になるからです。
詳細は上記リンク先を見ていただければと思い、内容は省略します。

実は、同じ時に、双子である怪獣1号(知的障がいはグレー・高機能自閉症で学校の小中学校の支援学級在籍)が、横浜市立高等特別支援学校を受検していました。彼はこの受検をクリアできず、現在の私立高校へ通っているため、当時の受検内容については全く書かずに来たのですが、あれから2年経ち、もういいかな、という気持ちになりましたので、内容は多少変わっているかもしれませんが、書いてみようという気になりましたので、今更ですが書いてみようと思います。(あくまで2年前の事ですので最新情報は確認してくださいね。)

☆平成27年度 横浜市立高等特別支援学校(高等特支援)選抜☆

注)これを読んでいる方は既にご存知かと思われますが、高等特支は横浜市立のみ存在し、日野中央高等特別支援学校・二ツ橋高等特別支援学校・若葉台特別支援学校(B部門)の3つをさします。若葉台はA部門(小学部から高等部まである)に加えてB部門が高等部のみ存在します。知的障がいが軽度(療育手帳B2かそれに準ずる者)で、作業や実習時間を多くとり、卒業後は手帳を使って就労(福祉就労)100%を目指した学校です。

〇出願までの動き
①4月終わり頃
…高等特支受検希望者のための説明会が行われる
②7月下旬
…高等特支希望者全員対象の親子面談が行われる
 希望校に関係なく全員1つの学校で行われる 27年度は日野中央高等特支
 高等特支について理解度について親への確認の意味が大きいと思われる
 (卒業後は福祉就労する・高卒資格は得られないなど)

〇願書受取・出願等
 通常の特別支援学校に比べて動きがかなり早いです。
 願書配布および説明会 ⇒3校ごとに異なりますが10月上旬 1校1日限定
 出願 ⇒11月初めに3日間限定 不備があると受け付けないため原則初日に出す
 数日後、倍率がHP上で発表され、志望校変更期間を経て最終的な倍率が出ます。
 (平成27年度選抜は 日野1.1倍・二ツ橋1.2倍・若葉台1.5倍と記憶しています。)

〇試験内容
 特別支援学校と大きく異なり、2日間かけて普通に試験を行います。
 公立高校と同様に、1日目が筆記等、2日目が面接です。
 (ここまでは3校共通です。この先は怪獣1号の受検した若葉台特支についてです。)
 (試験内容が学校により若干違うようです。)

1日目
 ①筆記試験…国語・算数の試験(小4ぐらいまでのレベルだった記憶が)
 ②作文   …年によってテーマが違う模様 横罫線のみのA4用紙1枚
 ③運動   …ラジオ体操など バリバリ「運動」という内容ではなかった記憶が
 ④集団行動…内容的には大きなボールを運ぶなどゲームに近いもので
          5~6人1チームで話し合いをしてから行動をする
          話し合いの様子もチェックされている(本人談)

これらを大きく4グループにわけで1時間単位で順に場所を変えて進めていました。8時すぎ集合、8時半から説明、9~13時が試験、その後翌日の面接についての説明で終わったと記憶しています。先生方付添のもと、子供達だけで動くため、親は完全に別室待機です。

2日目:面接のみ
 生徒 先生2名:生徒1名 1人30分となっていましたが20分程度
      志望理由・中学校で頑張ってきたこと・高校で頑張りたいこと等
 親  生徒と同様に面接を行いますが、親の面接は合否に関係ないと言われています
      子供の事全般 高校や将来的なこと 学校への貢献度等

合格発表は、試験初日の1週間後の10時~11時に学校へ直接行き、到着順に部屋に呼ばれて通知の入った封筒を渡される。そこで合格の生徒はジャージの採寸などの教室へ移動、不合格の生徒は帰宅…という結果的に周囲にも結果がわかるようなシステムでした。(あのシーンとした中で行先で合否が周囲にわかるぐらいなら、番号張り出してくれた方が、と何度思った事か…。)

---------------

不合格という事実に、当時は書き残す事ができませんでした。今更な気もしたのですが、もう2年経ったので、書いてもいいかな、という気になり、書き残すことにしました。

結果として、怪獣1号は第二志望の私立高校に単願推薦で1月後半に受験・合格し、現在その高校へ通っていますが、元々、高等特支と私立高校で、出願の前日まで天秤にかけて悩む程、どちらのメリットデメリットも彼なりに理解した上で悩んでいたので、不合格になったところで落ち込むこともなく、サクッと第二志望に切り替えていました。

個人的には、2人の受検、怪獣1号の高等特支が12/2・3、怪獣2号の県立養護学校が12/4と、3日連続試験付添になってしまったことの方が大変でした。(ちょうど夫がその2週前に緊急入院、1週前に手術でしたしね。)
試験日は転院日でしたのに誰も付き添えず。こんな滅茶苦茶なスケジュールは二度とないと思っているほどです。

注)高等特支を不合格になって私立高校に行くという方はあまり聞きません。通常は欠員の出た分教室などに流れるようです。ただ怪獣1号の場合は、児童相談所のような相談機関や支援級担任においても「支援は必要だけど支援学校向きではない」という困った状況に置かれていたので、(今、怪獣2号通う養護学校の先生方と話をしても、弱い所は弱いののですが、ちょっとタイプが違うかな、という感じの事を言われます。)そして、今の高校で彼なりに一生懸命勉強し、楽しく過ごしているので、(私立高校という金銭面を除けば)これで良かったのかな、と、親は勿論、怪獣1号や2号に関わる先生方にも言われます。

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